赤井家の長女は小さくなったんだ。【名探偵コナン】

夢 ページ33

『お兄ちゃん、何聞いてるの…？』
赤井「ん、聞いてみるか…？」

〜〜〜♪


『コレ…グノーアヴェ・マリア』
赤井「あぁ」




『王手…コレで私が2勝よ。』
秀吉「姉さん、もう1回！」


『相手が考えている時に自分も考えるのよ。
この駒が来たら飛車を動かすとか
香車が来たら桂馬を動かすとか』

秀吉「姉さんそんなに将棋に興味あった？」
『ないわ』



『父さん、その食べ物何…？父さんが言う
日本食ってやつ？』
務武「あぁ、食べてみるか？」



メアリー「ちょっと、A。私の服だけど
コレ着れる？」
『ん、着れると思うけど…』




『ねぇ、母さん。その烏丸グループ怪しくない？宮野さんに言ったらどう？』
メアリー「そうよね…嘘臭いわね…エレーナ達にも言っておきましょうか。」




『兄さん…アメリカに行くの…？』
赤井「大丈夫だ、いつか帰って来る」

『コレ…兄さんのキャップ帽…』
赤井「お下がりだ…コレでお揃だろ。」





『真純ー！2歳の誕生日おめでとー！』
真純「ありゅと！」




『行ってきます。』
メアリー「MI6に所属出来たら連絡寄越しなさいよ」
秀吉「行ってらしゃい、姉さん」



＿＿＿＿＿



『ん…夢か。懐かし。』




『あと5時間で駅に行かないと…』



彼女はパーカーにデニムの長ズボンを穿き
キャップ帽を被って


皆と街合わせする



＿＿＿＿＿

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