異次元の狙撃者2（夢主Side ページ40
真純が意識を取り戻したと
聞いて、病院に駆け付ける
『真純っ！』
真純「A姉…！って、痛い痛い痛い！」
『バカッ！何故、無茶をしたんだ！
下手した死んでたんだぞ！』
真純「ご、ごめん…」苦笑い
真純に何十分の説教をした。
『次、命に関わる事をしたら意地でも探偵を
辞めさせるからな！』
真純「分かったよ、気を付けるから」苦笑い
はぁ…絶対に分かってない。
秀兄と似てる気がする…いや、父さんに
似てるような気がする。
『私、まだ仕事が残ってるけど…また来るから』
真純「うん、分かったよ…何かあったら
連絡するよ」
私は病室から去って仕事場に向かう
今日はナレーション…早めに終わらそう…
ナレーションの仕事が終わり、病院の下で
蘭ちゃんと園子ちゃんと子供達と遭遇した。
どうやら、夏休みの自由研究でベルツリーの
周囲の建物の見取り図で建物の色を
写真で収めてたいらしい。
『じゃ、行こうか…』
歩美「Aお姉さん、早く早く〜！」
ったく、子供達は元気が会っていいな
ベルツリーに到着して展望台に来た。
『ほぉー…夜景も凄いな…写真撮っておくか』
私はスマホを取り出して何枚か写真を取った
その時、下を見下ろすと何か動いた。
気の所為か…
子供達の居る場所に行くと…園子ちゃんの
うめき声が聞こえて私は走った。
『っ！園子ちゃん！っ！歩美ちゃん！』
拳銃を持った男の人が歩美ちゃんを
人質に取った。
その時、蘭ちゃんも此方に来て
FBIも来た…あれ、あの金髪のショートの人
確か…バスジャックの…
『皆、隠れて！』
私は大きな柱を盾にして身を潜めた
拳銃を持った男はスイッチを押して停電させた
これじゃあ、何も出来ない…
身を潜めて数分、モスキート音が聞こえてきた
そしたら子供達がライトを投げつけた。
なるほど、暗視ゴーグルしてるのか…
そう考えてたら蘭ちゃんが走って行った。
『駄目だ、蘭ちゃん！今行っちゃ駄目だ！』
男は拳銃を乱射して蘭の頬を掠めて
蘭を人質に取ろうとした。
『クソッ…！』
私はスマホのライトを点けっぱなしにして
男に向けて走る
ケビン「うあ"ぁぁぁ！」
私は蘭ちゃんを園子ちゃんの居る場所に
移動させた。
ケビン「クッソォ！出て来いクソアマぁ！」
＿＿＿＿＿
それをスコープで見ていた兄は
昴(赤井「っ…！？Aも居るのか…！」
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泉 - あすか、、、偽名もかっこいいですね！ ありがとうございます！ (10月1日 23時) (
レス) @page44 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
柚木葵(プロフ) - 泉さん» 坂本明香は【さかもと あすか】です (10月1日 22時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)
泉 - 黒ずくめ の話しで偽名にしていた,坂本明香の読み方知りたいです (10月1日 22時) (レス) @page17 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - ですねぇ、、_φ(･_･ (2020年11月20日 10時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
柚木葵(プロフ) - 舞さん» そうですねぇ…続編になりそうですねぇ (2020年11月20日 10時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚木葵
| 作成日時：2020年9月14日 11時
