兄と妹の恋物語？【名探偵コナン】

漆黒の追跡者5 ページ25

その夜、赤井さんは
FBIのキャメル
ジョディ、ジェイムズに

警視庁での出来事を工藤邸で話していた



キャメル「えぇっ！？操作会議に潜入！？」

赤井「恐らく、刑事に化けていたのは
ベルモットだ、エレベーターを待つ時間、
会議の結果をボスにメールしてたんだろう」

ジェイムズ「なるほど…それを群馬県警の人が
聞いたんだね、【七つの子】の聞こえる
ボスのメールアドレスのプッシュ音を…」

ジョディ「でも、どうしてベルモットだと
思うの？プッシュ音だけじゃ…」

赤井「ジンのポルシェが居たんだよ」
3人「っ！？」



3人は目が大きく見開いた



赤井「奴らが素顔で警察に乗り込むのは
リスクが高すぎる。変装してたとなると
ベルモットが1番可能性が高いって訳だ。
兎に角、今回の1連の事件が何らかの形で
黒ずくめのヤツらと関わっているって
事だけは間違いない。…で、俺も事件を
調べてみたいんだ。手伝ってくれないか？」




少し沈黙が続いたがジェイムズが沈黙を
破った






ジェイムズ「…良かろう。でも、慎重にやるのだぞ。分かっていると思うが…君の正体がヤツらに
バレたら…」

赤井「えぇ、分かってます」






　
赤井はAの顔を思い浮かべた。




もしも…正体がバレれば、この前見た夢が
現実になってしまう。




それだけは、絶対に免れなければ…






その頃…あるビルの一室では、黒い影が明かりも
付けずにノートPCに向かっていた。

警視庁のホストコンピュータに侵入し、
【江戸川コナン】【沖矢昴】の名前で
ファイルを検索する。

すると、今まで2人が関与していた事件の
データがズラリと表示された。

黒い影は鋭い目付きで、事件のデータに
１つずつ目を通していった。




＿＿＿＿＿
オマケ


高木「ねっっくす！コナンズﾋｲｨンﾄｯ！」
コナン「黒ずくめの組織」


『ベルモット、スコッチ、カルヴァドス』
コナン「何っ！？」


『毛利さんが飲んてだ順』
コナン「あ、あぁ…」


＿＿＿＿＿


殆ど、夢主ちゃんSideで書くかも知れない
ちゃんとした本編が見たかったら…

漫画買うかDVDを借りよ((

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