毛利家の長女は…紺碧の棺【名探偵コナン】

宿 ページ6

｢なんだ､騒々しい…｣



家の裏から人が出て来たのであった。




岩永｢あぁ､美馬さん！さっき電話で話した
毛利さん御一行です｣

美馬｢1泊2食付きで5000円…嫌ならよそへ行け｣
岩永｢ちょ､ちょっと美馬さん！？｣




美馬さんは家の中に入って行った
　



小五郎｢エラそうな奴だ！｣

岩永｢すいません…良い人何ですが､ちょっと
偏屈なところがありまして…えっと…
宝探しゲームに参加される方は？｣

元太/歩美/光彦「はーい！」
歩美/光彦「…ん？はーい！！」




コナンと哀が強制となる。保護者代わりとして昴さんも付いて行く事に。




岩永｢お嬢さん達はダイビングでしたね？｣
『はい、そうです』

岩永｢直ぐに行かれるなら車で送りますけど？｣
3人｢お願いしまーす！｣


岩永｢御二人はどうされますか？宝探しゲームも
面白いですよ？｣

博士｢ワシはのんびりするからご心配なく｣
岩永｢毛利さんは？宝探しに？｣

毛｢いや…何処か地酒があって､美人女将の居る
店を教えてくれぇ！！｣



岩永｢えっ…！？｣
コナン/昴/A「(はぁ…)」




此処に来てまで…お酒ですか。

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