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作戦通り(夢主Side ページ30

昴さんは時計に付いている
ライトを船室に
向けて言う



昴「Aさん達は船室に入ってボンベで
呼吸しててください…多分爆発したら周りの
酸素が一気になくなると思いますから」

『昴さんは…?』


昴「大丈夫ですよ。鎖を蹴り上げたらすぐに
船室に飛び込むから安心してください」

『…っ!!』




私は…雨の日の赤井さんを重ねた。




『分かった…行くよ、蘭』
蘭「うん」




トレジャーハンターと岩永さんをエアボンベを
吸わせといて、あとは私達だけ。




『蘭、コナン、準備出来た?』
蘭「出来てるよ、お姉ちゃん。」
コナン「僕も出来てるよ」



『準備OKよ!昴さん!!』




昴さんなら絶対に…絶対に成功してくれると
思う…


蹴った…早く…早く船室に!!
船室に入った直後…爆破したのだった。




昴「クッ…!」
『ウッ…!!』




爆風で船室の奥に吹き飛ばされて
背中を強打する。




その時、海水が一気に入って来た
私と蘭とコナンは水中の中で小型エアボンベを
出して口にくわえていたら。






昴(赤井「(や…ヤバい…)」ゴボゴボ
3人「っ…!!」





…やっぱり、あのFBI野郎と一緒じゃん!!
私は泳いで昴さんを起こしてボンベを吸わせる


 

蘭/コナン「っ!?」


『(昴さん…昴さん…)』ユラユラ
昴「……っ………!!」ポコポコポコ




帰ってきた…良かった。




『(昴さん…しっかりして!)』
昴(赤井「(A…)」



私は微笑んだ…


_____


その時、船に居るの警察と小五郎と
園子と美馬さんは…



小五郎「もっとスピードを!!…おうっ!?」




皆の前に現れたのは…海から出て来る海賊船。




美馬「おぉ…!!」
目暮「おぉ!!?」
高木「か、海賊船…!?」




サバァンと海の外に出て来て
美馬さんの船が止まる




園子「ら、蘭!A!」
小五郎「らぁん!A〜!大丈夫かぁ!!」


蘭「私は大丈夫〜!」
『た、助かった…』




その時、メキメキと木から音がする。




毛利姉妹「えっ…!?」




ゴオッ ドオオンッ バキッ




コナン「みんな逃げろ!」


目暮「危な〜い!!」
小五郎「飛び込め〜っ!」


伊豆山「うわああぁ〜っ!」
昴「急いで下さい!!」




トレジャーハンター達が先に飛び込んで
あとから皆も飛び込む。

そして、美馬さん船に乗り移って避難すると


海賊船は海へと帰って行った。

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柚木葵(プロフ) - どう作品を書いているのか…んー難しい質問ですね(汗)んー…僕は読者様が読みやすいように工夫したりですかね。 (2021年3月11日 17時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)
レー - 柚木葵さん» どう作品書いていますか? (2021年3月11日 17時) (レス) id: e2fca41a38 (このIDを非表示/違反報告)
柚木葵(プロフ) - はい、どうぞ! (2021年3月11日 16時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)
レー - 質問というか聞いていいですか? (2021年3月11日 16時) (レス) id: e2fca41a38 (このIDを非表示/違反報告)
柚木葵(プロフ) - 香月奏さん» 元太「食べようぜー!!」歩美「やったぁ!」哀「また、中途半端に煮込んでないわよね?」 (2020年9月23日 17時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:柚木葵 | 作成日時:2020年9月4日 20時

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