マレウス、超ご機嫌良い ページ16
ガーゴイル「助けてくれてありがとう
マレウス……それに…」
と、2人を見る
ガーゴイル「それに…ええっと、そっちの燃えてる髪の人と
眼鏡の人…」
イデア「イデアです」
アズール「アズールです。そう言えば、名乗って
いませんでしたね」
ガーゴイル「そっか。それじゃあ……
マレ！それにイデ！そしてアズ！」
ガーゴイルの愛称呼びが決定した
マレウス「マレ？……それは僕のことか？」
アズール「もしや、愛称ですか？」
イデア「どういう距離の詰め方！？」
ガーゴイル「お前さん達のおかげで、おいら達は元に
戻ったし…それにロロが、取り返しのつかないことになる前に
止めることが出来た」
ロロ「私………？」
ロロの名が出て本人も驚く
ガーゴイル「なぁ、ロロ。おいら達、いつでも此処に
いるからさ。悩みがあるなら話し相手になるよ。
勿論、幼馴染みのエルも居るんだ。
おいら達に話せないことはエルが聞いてくれるさ」
ロロ「ふん……石相手と暴力幼馴染みに話しかね。
馬鹿馬鹿しい」
と、言えば…マレウスにギロリと睨まれ
Aに無言の圧でヒールで足元を攻撃される
ロロ「……まぁ、考えておこう」
ガーゴイルC「それはそうと、ちょっとやり過ぎではないか？
雷が近くで落ちたぞ」
『これでもまだ優しい方よ』
ガーゴイルB「すまない、エルは昂ると
気候まで変えてしまうんだ。それに1番多いのが雷」
イデア「で、デスヨネー…」
皆が苦笑いをした
ガーゴイル「本当に、本当にありがとうな、マレ」
マレウス「あぁ、いいんだ。お前達がそんなに
喜んでくれるなら、マレも嬉しいぞ」
ロロ/アズール/イデア/A「マレ!?」
イデア「今、自分のこと「マレ」って言いました？
嬉し過ぎてキャラ崩壊起こしてますぞ！」
アズール「うわっ、見た事ないぐらいマレウスさんの表情が
デレデレだ…！」
ロロ「私は…こんな可笑しい男に負けたのか……」
マレウス「さて、名残惜しいが…今は他の者達の無事を
確かめねば…鐘楼を出よう」
皆が鐘楼の下層に降りる
イデア「もう駄目だ。疲労で足が震えて、これ以上
歩けそうにない…」
ロロ「私を連行するのではなかったのかね
もう縄はよいのか？」
アズール「そんな余裕ありません。自分で歩いてください」
『ヒール疲れた…』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 147人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狼龍雪 - 裏話ありがとうございます！めっちゃ面白かったですヾ(o≧∀≦o)ﾉﾞ (10月22日 10時) (
レス) id: 342bdbf996 (このIDを非表示/違反報告)
柚木葵(プロフ) - 狼龍雪さん» 分かりました。…って、ことで、僕の妄想で書きました！ (10月22日 0時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)
狼龍雪 - めっちゃ気になります！裏話書けたら書いてください🙇 (10月21日 10時) (レス) id: 342bdbf996 (このIDを非表示/違反報告)
柚木葵(プロフ) - 狼龍雪さん» あ、気になりますか…？裏話を書いても書かなくてもいいかなぁ、って作者は思ってたけど…書いた方がいいのかな？ (10月20日 23時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)
狼龍雪 - 恋の行方でエルとロロは何を話していたんですか？ (10月20日 22時) (レス) @page31 id: 342bdbf996 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：柚木葵
| 作成日時：2023年10月10日 17時
