赤と水【名探偵コナン】

ホームズ亭2 ページ32

世良「殉職してる事を
言っておきたいけど…17年も
会ってなくて殉職したと言ったら
可哀想だろ…？それに、言ったら
Aさんが悲しむ所を
見たくないよ。」

コナン「そ、そっか…」







ワトソン役「店長、遅いですな」

『そうですね…マスター何処に
行ったんでしょう…』

ホームズ役「手分けして探しますか」





探しに行っていると悲劇が起きた


店員の悲鳴が聞こえて走って行くと
店長の部屋に行くと。




全員「…なっ！！」






アイリーンアドラーがナイフを持って
血だらけで居た。




真純「Aさん…！ま、まさか…」
園子「う、嘘でしょ…」






と、その時妙な事が起きた





『何ですか、今の悲鳴…マスター！？』

全員「…っえ」
？『っあ！！』


元太「あ、あの姉ちゃんが2人？！」
光彦/歩美「えぇぇぇぇ！？」

小五郎「こ、声まで似てやがる…！？」



難しい事件が始まった。





『だ、誰なのアナタ！』
『アナタこそ誰なのよ！？』



哀「ヤバイんじゃない…？」

コナン「あぁ、あの伝説のモデルが人を殺した
事になるしな…それに、瓜二つの2人の
何方かが本物…でも、流石に似すぎて
俺にもさっぱり分からない…」



小五郎「ど、どっちが本物なんだ…？」
『『私が本物です！』』

真純「2人が本物の訳がないだろ…！？」
蘭「なんか、私…デジャヴった気が…」

園子「名前は？名前なら違う筈よ？」
『『渥美Aです』』




特技、歳、出身、職業を聞いても
2人の答えはバラバラにならなかった。

警察が来ても…警察も混乱。





『この偽物！！』
『なっ！誰が偽物ですって？！』

目暮「お、おぉ、落ち着いてください」





コナン「…！(あ、いっその事赤井さんに
聞いたら…)ぼ、僕…トイレ行ってくる〜！！」




コナンは廊下に出てトイレ前でスマホを
取って連絡する。





コナン「あ、もしもし赤井さん？」

赤井«ん、坊やか？珍しいな坊やから掛けてくるとは…何かあったか？

コナン「渥美Aって知ってる？」
赤井«…俺の彼女なんだが…どうした？

コナン「実は＿＿＿＿＿って事があって…」
赤井«また、容疑者候補に…？

コナン「え、また？」

赤井«あぁ…確か11の頃だったかな…図書館で
起きた事件で俺ら容疑者にされた事が
あってな。

コナン「へ、へぇ…(赤井さんの事だから
自分達で解決とか有り得そうだ…)」←

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