赤と水【名探偵コナン】

またね ページ15

マリー「迎えに来たわよ〜！」




Aの母が来たのだった。




『お、お母さん…インターホンぐらい鳴らしな
さいよ』

マリー「まぁ！秀一くん！？こんなに大きく
なってぇ！！」

『お母さん？』

マリー「初めて会った時なんてこんなに
小さかったなよぉ！！」

メアリー「ま、マリー…？」
マリー「ん？どうしたの、メアリー？」

メアリー「………ん」ﾁﾗｯ
マリー「え？」ﾁﾗｯ

『聞いてた？お母さん…？インターホン…
鳴らしてね…？』ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ





そこには、ただらぬオーラを出している
Aが居たのであった。





務武/秀吉「(物凄いオーラを感じる)」苦笑い
赤井「(後ろの背景が炎にみえる…)」(汗)

マリー「おぉぉぉ怒らないで〜！！」(泣)

『気を付けてって言ってるのに治さない
お母さんが悪いんじゃない？言ったでしょ？
やってる事が外にでも出るって…全く。』

マリー「ｸｩ…改善しときます…」(´；ω；｀)

『そんな顔で言われても…(今年で何歳に
なるんだよ！28だろ！！)』




※17の頃に産んだと言う設定



マリー「ありがとうね、メアリーに務武くん」
メアリー「いいわよ、これぐらい」
務武「また秀樹を呼んで宅飲みするか？」
マリー「そうね、久しぶりに飲まそうかしら」

メアリー/務武「(秀樹、絡み酒に決定…
御愁傷様…)」




赤井夫婦はそう思いつつ苦笑いする





赤井「気を付けて帰るんだぞ？」
『大丈夫だって、そこまで遠くはないし』
秀吉「Aちゃん、また来る？」
『うん、また来るよ』

赤井「来るのか」
『来るよ』




『お邪魔しました』
メアリー「またね、Aちゃん」
務武「秀一を宜しく頼むな」

『…ん？はい』


マリー「また何かあったら連絡するわ」
メアリー「えぇ」






と、言って解散したのであった。

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