なんぞよ…（夢主Side ページ46
鷲条「りゅ〜う〜す〜け〜？」
『お、鷲条』
ニヤニヤと現れた鷲条に私は一瞬、驚いた
兄さん達が誰かと話しているが…置いといて大丈夫だろ
鷲条「俺、泣くぞ？」
『それは困る』
五条「(なんで呪霊を引き寄せてるんだか…)」ﾋｭｨ
あ、バレずに祓いやがった
鷲条「俺、Aに撫でられたこと無いんだからな？！」
『今のは撫でる癖あったから…無意識に』
比護「え、先輩……嫉妬？」
鷲条「きぃぃぃい！！これだから年下はぁぁぁああ！」
おぉー、先輩が後輩の髪をワシャワシャと崩す
五条「あーあ、リセットされた」
『あー、そういうことね』
そんなに嫉妬だったのだろうか？
ってか、鷲条の場合…
『お前、部活してる時、ワシャワシャと撫でられると
「髪のセットが崩れるからやめろ」とか言ってただろ…』
後半のプログラムが始まるアナウンスが流れ
子供達の方を見たら…
光彦「なんか、しんみりしちゃいましたね……」
歩美「うん」
何があったんだ…
博士「そうじゃ！こんな時は」
子供達が沈んでいるのを見た博士が人差し指を
ピシッと立てた
歩美「え？」
元太「まさか」
光彦「もしかして……」
もしかして…いや、絶対に
博士「いつものクイズで明るく楽しくいきましょー！！」
蘭が苦笑いし、小五郎と園子も「またか……」と
げんなりしたのが見えた
博士「ではでは、皆さんもご一緒に！」
注目を集めた博士は咳払いをし、皆に語りかけるように
両手を広げた
博士「サッカー選手の車の特徴はサッカー用語に由来して
ドアがよく閉まることだと言われておる
はて、その用語とは次のうちのどれかな？
�．�フサイド
�▲魯鵐�
��コーナーキック
�ぅぅ┘蹇璽�ード」
クイズを出題された一同は「うーん」と考え始めた
小五郎と話していた人達も考え込んでいる
博士「今回は少し難易度が高かったかな？」
『また、難易度上げてきたわね…』
五条「子供達には難しくない？いつも思うけど」
鷲条「でも、直に分かるくね？答えは……」
？「2番！ハンドリングのハンド！！」
背後から声がして、一同が振り返った
鷲条「なんで先に答えちゃうのさ…」
Jリーガーの遠藤を先頭に、楢崎、中村、今野が
歩いてくるのが見えた
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マニ。(プロフ) - 柚木葵さん» はい！平気です！あの葵さんのボードに返事送りました！通知来てると思うのでご確認お願い致します。ボード返事待ってます。 (2月24日 13時) (
レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
柚木葵(プロフ) - マニ。さん» 応援ありがとうございます✨ボートの通知に気付くのに遅いかもだけど…よければ (2月24日 13時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ✉️。こんにちは！とても面白いです！もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか？これからも更新応援してます💝 (2月24日 12時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚木葵
| 作成日時：2024年2月20日 13時
