検索窓
今日:31 hit、昨日:175 hit、合計:26,443 hit

復縁…か? ページ29

夏油「今は思う存分に泣きなよ。昼食、買ってくる
Aは…おにぎり?」


『うん。あり、がとうッ…』









夏油はコンビニに行って
五条はAをソファーまで移動させた









『ごめん、ありがとう…』
五条「まったく…目が腫れてるじゃん」


『ハハッ…仕方ないよ。久しぶりにガチ泣きしたかも』
五条「あぁ、そうだな」










寄り添ってAの頭を撫でてた










『………ありがとう』
五条「っ……」









コテンッと五条の方に寄り添ったAに
五条はビックリした










五条「あの、さ…」
『ん…?』


五条「さっきの言葉だけど…」







________どクズ「昨日のあれはなんだ!!」
『16の時に付き合ってた元カレ』


どクズ「はぁ?俺よりそいつの方が良いのかよ!!あ"?」


『えぇ。不器用だけど…人想いだし、優しくて、頼りになるし
私のことをよく見てくれたのよ,お前より、アイツ()の方が
好きなのよ』______









五条「どっちで捉えてたらいいワケ?」
『それは…どっちでも良いよ』










そう言うと、五条はAの頬に手を添えた









五条「本当?」
『……うん』











五条はゆっくりと頭を下げ、Aは目を閉じ
少し頭を上げる



数秒間して顔を離すと、彼は強くAを抱き締める










五条「どうしよう………俺、物凄く嬉しい」
『昔から思ってたけど、よくこんな私を好きになったね?』



五条「まぁね…変に接して来なかったのは
Aくらいだし」



『へ、変って…(逆に変に接して来る人を見たいんだが…)』









面白可笑しく笑い、ひと落ち着きして
Aは五条に寄り添った











『弱っちぃから絶対に守ってね』
五条「嘘つけ、強いくせに」


『悟には負けるよ』
五条「僕、最強だからね」


『知ってるよ。昔から』

五条「でも、可愛い彼女(・・)の頼みだしね
守ってあげてもいいよ?」


『えー…何それ』









五条は可愛く笑うAに近寄りキスをして





一瞬、抵抗したAは抵抗した時に出来る力を
ゆっくりと抜いて




さっきより深いキスを受けた止めた









『っ……んっ…///』
五条「…んんっ」


『っ、んんっ……///』


五条「はぁ…っ、A…可愛い」

『んぅ……さと、る…』


五条「ん…」









少し攻め過ぎて、顔を真っ赤にしたAに怒られるのは
もう少し後であったとか

復縁なの?→←解放された



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
348人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

マニ。(プロフ) - 柚木葵さん» はい!平気です!あの葵さんのボードに返事送りました!通知来てると思うのでご確認お願い致します。ボード返事待ってます。 (2月24日 13時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
柚木葵(プロフ) - マニ。さん» 応援ありがとうございます✨ボートの通知に気付くのに遅いかもだけど…よければ (2月24日 13時) (レス) id: 07f1144e2b (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ✉️。こんにちは!とても面白いです!もしよろしければ一緒にボードで会話しませんか?これからも更新応援してます💝 (2月24日 12時) (レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柚木葵 | 作成日時:2024年2月20日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。