検索窓
今日:3 hit、昨日:76 hit、合計:68,948 hit

主人と毒味役(夢主Side ページ7

どうも、メイリンこと美鈴です






五条家に出張して1週間







壬氏様に似たようで似ていない

五条悟の毒味役の代理人をしてきて思ったこと








無駄に顔が良い







そして



クズ←←←←←







自分の立場を知って行動する……そこが似てるようで
似ていないところだ









『さて、玉葉妃に文を出せたし…買い出しに行こうかしら』








で、買い物に行こうとしたら









五条「その格好で外に行くのか?」
『え?そうだけど』

五条「もっとマシな服とかないの?」
『これが故郷の普段着なので…』









この服装に指定をしてくるのだ






別になんの格好しても良いじゃない









『………なんで着いてくるわけ』









護衛しろとは言ってない








なんなのコイツ、暇人かよ






で、歩いていると




キャーキャーと周りの女性が黄色い歓声が







う"ぅぅ、ゾワゾワする






その年で、そうしますか


本当に美貌の持ち主だな





無駄に








『お祓いとか行ったらどうです?
呪術界の最強なんでしょ?』


五条「そんなに俺が邪魔?」
『いや、邪魔って言うか……面倒くさいっ言うか…』











その時…だった










『……………っぇ?』










ギョロッと…外壁から目線が感じた









五条「?なんだよ」
『え、いや……何も…』










気にせず買い物を済まして、さっきの道を通ると










『っ…………』








外壁から貫通して何かが出て来た









『な、何アレ……』
五条「は?」

『が、外壁を貫通してる…』










あまりの気持ち悪さに反吐が出そうだった











『………気持ち悪っ』
五条「お前、見えてんの?」










見えてる?









『見えてるけど…それが何か』










五条「お前、よく生きてたな」
『はぁ…?』









コイツが手を翳すと貫通してた何かが散った









五条「呪術界のこと知らずに生きてたワケ?」
『故郷じゃ見たことないし…今の何?』


五条「マジで無知かよ。あのなぁ…」









と、日本の呪術界のことをゼロから聞いた









『なるほどね……』










それなら、私が住んでた花街も結構ヤバくない?
負の感情ってモノの受け皿にもなるけど…

呪術による被害は聞いたこともない











『ヤバイ所ね』


五条「お前に言われたくねーよ。呪力底なしか?
だだ漏れなのどうかしろよ」




『呪力…?私が?』

呪力の持ち主→←効力は



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (79 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
305人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - 最高でした。ありがとうございます。 (2月27日 19時) (レス) @page46 id: c7d3164cef (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柚木葵 | 作成日時:2023年12月17日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。