△ ページ10
テスト期間に入りました。
亮君から大嫌いな数学教えてもらいながら必死です…
親にはまだ彼氏なんて報告してもないから結局今日も、亮君ん家｡
「はぁぁやっぱダメ。わかんね。」
錦戸「遊ぼー！」
誘惑に負けそうになる。
教えることに飽きた亮君がさっきから後ろでうるさい。
数学は嫌いだけど遊んでたらあかん。
赤点取りたくない…
錦戸「ねっ？ええことしよ？」
ええことって。｡
「亮君。変態は嫌い｡」
錦戸「ちっ。」
うわ出た。軽く不良｡
ムスッと拗ねて携帯いじりだす亮君｡
少しだけ寂しくなった。
変わらず暇っぽくてベットに寝っ転がって
文句いいながら、待ってくれてる。
可愛くてシャーペン動かすのも忘れてガン見してたら、
錦戸「Aちゃん？どうかしたん？おいで。」
って。
甘く…誘惑する。
「っわ、もう…ダメだわ。邪魔。」
錦戸「えーから、そろそろこっち来て。」
ぐいっと無理やり引っ張られる…
あーぁ明日赤点決定。
チュッ
不意にキスされる。
まだ慣れないから恥ずかしくて顔を伏せる。
錦戸「もう1回。」
「出来ないもん。」
錦戸「大丈夫…できとるし。」
言い返す間もなく何度も角度を変えて唇が重なる｡
その時亮君の舌が入ってきた｡
「?!ん？」
錦戸「ごめん、急やった？」
「ううん。」
やばい、どうしよう。
あたし、自分が思ってるより…
ずっと…亮君のキスが好きだ。
「もう1回したい。」
「?! よく出来ました…」
意地悪な笑顔で彼は再び優しくキスをおとす
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 209人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
∞亮ちゃんlove∞ - 更新頑張ってください！！応援してます！！ (2016年8月11日 19時) (
レス) id: 9fc321ba20 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りりん∞
| 作成日時：2016年2月10日 22時
