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何だったの?!
さっきの…。
しばらくぼーっとなる。
だってさ、
あの忠義だよ？
ヘタレだったあの忠義が
あんなに色気ある男だとは思わなかった。
ﾋﾟｺﾝ♪
「ん？」
あ、亮君。
すぐに返信する気にもならない。
会話は減ってくばかりなのに…
会いたい思いは募って増えてく。
それでも迷惑かけたくないから我慢ばっかり。
そりぁ
それが辛い時もある。
イライラしちゃう時も…
でも…
たまに
こうやって…
��明日会お! 久々に家においで。��
亮くんからの返信が…
そんな不安なんかとばしてくれるから…
イライラさえもすぐ忘れちゃう単細胞なんだよ、あたし。
忠義のこと明日相談しよう。
心配してくれるのかな？
守ってくれるかな？
どう思うんだろ…亮くんは。
携帯に通知が入る。
亮くん？
「…お前か。」
忠義だ。
��辛くなったらいつでも俺が癒してあげる♪はよ来てな��
「ウザい。」
��とりあえず黙れ。あんたは、��
そう返した。
��Aちゃん、俺ふざけてへんしっ！本気ですきやで?!��
いや、いいから、そういう嘘。
忠義からのLINEはこんなにも愛が分かるのに…
ガンガン伝わってくるのに…
嘘だって分かってても、気が緩む。
亮くんはそれ以来返信来ないし。
何…もぅ。。
寂しいよ。亮くん
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∞亮ちゃんlove∞ - 更新頑張ってください！！応援してます！！ (2016年8月11日 19時) (
レス) id: 9fc321ba20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りりん∞
| 作成日時：2016年2月10日 22時
