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「大丈夫…優しくするから。」
そう言って彼はいつものように深いキスであたしに魔法をかけて行為を始めようとする。
久しぶりだから、少し緊張気味。
錦戸「ん？」
抵抗しかけたのに気づいたのか止まった。
「何でもないよ。亮君。」
そしたら優しそうに笑ってくれてあたしの欲しいキスを落としてくれる。
＿＿＿
＿
_
錦戸「痛かった？」
「うん。痛い｡慣れないや。」
錦戸「ごめんな。でも頑張ってくれてありがと｡」
いつもこう。
終わった後はずっと優しくぎゅうってしてくれる。
あたしはこの腕がすき。
でも
いつからだろうなぁ。
貴方が素っ気なくなったのは…
錦戸『最後の女やから。』
あんなに可愛い笑顔を向けてくれてたのに
あの言葉が嘘なのか？って思い始めたのは…
ねぇ亮君。
貴方の目には誰がいるの？
そして…
誰を想ってるの？
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∞亮ちゃんlove∞ - 更新頑張ってください！！応援してます！！ (2016年8月11日 19時) (
レス) id: 9fc321ba20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りりん∞
| 作成日時：2016年2月10日 22時
