ｵﾌ ページ23
久しぶりのオフなのにはよ目覚めた
もうすこし寝てたかった
でもしんどい
昨日のAのあんな苦しそうな姿思い出して寝れない
とりあえず 水飲も
?「 忠義 おはよ」
「ん… あ 帰ってたんか」
何でよりによって今日帰ってきとんの｡
朝 リビング降りたら 彼女が料理してた
何 急に
彼女「３週間ぶりくらいだよね 忠義がオフに早起きするの」
俺がいつも朝起きるの遅い理由知っとるんのに何も言わんのな
大倉「そやな。そんで久しぶりの飯」
正直に嬉しいで…
俺の心は素直すぎるねん
彼女がこんなに好きやから
後ろから抱きしめてしまうのも無意識で
僅かに匂う俺以外の慣れない香水の香り
男か
それもあえて言わない俺
拒否りもしない彼女だから
俺はまだほんの少しの期待を抱いてる
俺が1番なんやないかな？て
「まぁ 俺今日出かけるわ。」
作ってくれた朝ごはん食べてすぐ彼女から離れた
嫌やってん
彼女からほかの匂い
真昼間から返信なんてさらにこぉへんやろなと思いつつも
送ってしまう
大倉会お｡
通知音がすぐになる
珍しいな 即既読
Aお前が来い!!
こいｯつ… いつから こんな生意気に｡
んー
いいかも。
行こっかな。Aの職場気になるし
確か…
美容室やったんけ？
A目立たない格好してきて((焦
またなる通知｡
んなモンわかっとるわ｡
迷惑かけへんから｡
でも来てもいいよ。って直接言わへんでも
こんな言葉だけで嬉しいんやな
何故か視線を感じた
大倉「なん？」
彼女「あ。いや｡なんか忠義よく笑ってるなぁ… って」
はァァっ?!?!
彼女「なんかニヤニヤしてるけど？」
言われて焦る。
ほんま?!
俺
きしょ 笑
なんでAとのLINEで
ニヤニヤするんねん
.
彼女「ねぇ忠義｡」
何か言いたげだから反応したら
彼女「あｯ … やっぱりなんでもないやっ 笑」
その引きつった笑顔からして
あんまいい話ちゃうのはなんとなくわかる。
いつかは来るんやろうな
こいつから
ごめんねって
別れようって
勝手に考えて
なんか腹立って
なんか悔しくって
あぁ、昼飯 Aに奢ってもらお。
なんて考えた
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Tarn - 完結おめでとうございます！ 楽しく見させていただきました★ 次の作品も楽しみにしてます(o^^o) (2017年1月8日 9時) (
レス) id: 01b5050dd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りりん∞
| 作成日時：2016年11月13日 23時
