逆ナン ページ8
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今日は久しぶりに4人揃って休みだった為、外に遊びに来ていたのだが、、、
「ねぇ！お兄さん！」
「私たちと一緒に遊ばない？」
『(面倒くせぇ…)』
Aはこういう面倒臭い系の女子が苦手である
『(香水ヤバ…)』
「ねぇねぇ〜」
「聞いてますぅ〜？」
生憎、今は4人でバラバラに行動していた
野薔薇は買い物、悠仁はパ⚫︎ンコ
恵はジャン負けで全員分の飲み物を買いに
そしてAは安定通り荷物持ち
『(…しょうがねぇ、助けてを求めるか)』
ドーナツLOVE逆ナンされた、へるぷ
野薔薇フォーメーションD!!!
メグミ了解
ゆーじ了解!
ドーナツLOVEおい待て!何する気だ!
『(未読無視かよ…)』
暫くすると、悠仁と野薔薇が現れた
釘「A様！！探しましたよ！！」
悠「どこに行っておられたのですか！！」
「「『え』」」
悠「御一人で行動しないようにとあれほど言ったじゃありませんか！」
釘「貴方様は我が家の当主なのですから、自分の身には気を付けてください！」
『ご、ごめん(？)』
「え、当主？？」
「どっかの偉い人？？」
悠仁と野薔薇がAを守るようにくっついた
すると今度は後ろから誰かに抱きつかれた
恵「おい、何してんだよ」
悠「め、恵様！！」
恵「俺のAに傷がついたらどうしてくれんだよ」
釘「申し訳ありません！！」
恵「Aが信用できる使用人っつってたから、連れてきたんだぞ」
突然の会話にナンパしてきた女子達はポカンとしている
当然Aもよく分からない設定にポカンとしている
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作者名：Ｍouse | 作成日時：2022年2月4日 15時
