☆呪術廻戦の世界に転生したのでギャグ専にもってこうと思います【日常編】 (ページ15)

今日:41 hit、昨日:0 hit、合計:6,709 hit

お菓子作りページ15

ーーーーー

釘「なんか、お腹空いたわねぇ〜」

『丁度3時のおやつの時間だしねぇ〜』

寮の広間でゴロゴロしているAと野薔薇

釘「A〜、なんか甘いものが食べたい」

『買ってくればいいじゃん』

釘「ここから近くのコンビニまで遠いのよねぇ〜」

『そりゃ、高専は山の中だし』

釘「なんか、甘いもの作りなさい」←

『命令形』←

Aは食べる量が多過ぎるため、一時期少量で満腹感を得られる食べ物を研究する為に料理にハマっていた時があった

その為、今では料理の上手さはAがトップだ←

『ぇえ〜、具体的には？』

釘「スイーツ！！」←

『もっと、具体的に！』

釘「マカロン！」

悠「プリン！」

釘「マドレーヌ！」

悠「カステラ！」

釘「ガトーショコラ！」

悠「クッキー！」

『待て待て待て！！なんか増えてる！！！』←

自室にいた悠仁と恵もやってきた

恵「でも、俺も久しぶりにAの手作りお菓子食べたいな」

釘「え、伏黒食べたことあんの？Aのお菓子」

恵「あるぞ」

悠「やっぱ美味い？？」

恵「美味かった」

「「おぉ〜お！！」」

『おい、コッチ見んなよ』

バッと野薔薇と悠仁が振り向き
Aにくっついてきた

釘「ねぇ〜！Aさぁ〜ん！」

悠「お願いしますよぉ〜！」

『……しょうがねぇな』

「「やったぁ！！！」」

『ただし！！』

「「？？？」」

『条件が一つだけある』

.