86.『甚爾さん今までどこに行ってたの?』甚「俺は上層部の奴らに気に入られてないからな、嫌な呪霊の面倒を押し付けられてたんだよ」← ページ43
ーーー
真希「Aは強制だぞ!聞いてっか!!」
恵「A?」
パ「大丈夫か??」
釘「顔、真っ青よ」
甚「あぁ〜あ、記憶がまだ混乱してんだろ
一気に大昔の真実を流し込まれたんだから無理ねぇよ」
「「「「わっ?!!!」」」」
真希「オッサン!!」
恵「親父?!!」
甚「言っとくが、俺と真希は一応いとこ同士だからな」
釘「なにそれ?!!」←
甚爾、さん
どっから現れたんだよ…
呪力ねぇから、察知できねぇんだよなぁ
甚「右目、見せろ」
『ん〜…』
甚「こりゃ、重症だな」
釘「え"、アンタまだ怪我してんの?!」
甚爾さんが俺の頭撫でてくれてる
なんか、落ち着いてきた…
甚「そうじゃねぇよ
いつ、どこで、鬼になるか分からねぇ状態だ」
「「鬼??」」
甚「恵と嬢ちゃんは知らねぇか
そこの3人組は知ってんだろ?」
パ「あれか、アイカって奴と戦った時の」
真希「でもあん時は目が紅かっただけだろ?」
棘「こんぶ」
甚「元々Aの身体の中は神と鬼の半々で均衡を保ってるんだよ」
恵「っ!…でも今は鬼化の症状が大幅に出てる」
甚「その通りだ
大方宿儺のせいだが、あと少なくとも一回百鬼姫のなんかがあればAは完全に鬼になるだろうな」
釘「そんなっ」
甚「だが、対処法もある」
恵「なんだ」
甚「
真希「なら、尚更だ
交流会までにその魂、叩き直してやる!」
『ほ、程々に、お願いします』←
.
87.釘「アンタのジャージって何処のやつ?」『NI⚫︎E』釘「私も早く可愛いジャージ買いに行きたい!!!!」→←85. 『交流会かぁ〜、いっぱい人出てくるよね。名付けて呪術オールスターズってな!』←釘「ダサッ」←
31人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「転生」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Mouse | 作成日時:2022年1月31日 20時