検索窓
今日:3 hit、昨日:78 hit、合計:36,251 hit

82.『日本人形って、だんだん髪が伸びてくるっていう迷信あるよね?あれ信じて、リ⚫︎ちゃん人形の髪切ったら伸びてこなかった…』← ページ39

A side
ーーー



夢、から覚めた

ベッドから落ちたからだけど←


目が少し熱くて、頭に違和感があった


あ、涙出てる


??!!

髪伸びてね!??




『Aッ!!!どうしっ_____』


A「、、、め、ぐみ……」




ヤバっ、恥ずい!!!

てか、めっちゃこっち見てるし!!!




A「これ、どどど、どうしよ!!」


恵「と、取り敢えず、五条先生に連絡だ!!」




〜〜〜〜〜




結局、悟さんに連絡がついたのは翌日で、俺は医務室に向かった




悟「こりゃまた面白くなってきたね!」


『どこが…』


悟「いやいや、面白いよ!」




俺と悟さんは医務室の場所を借りて、俺の髪を取り敢えず切ることになった

髪は伊地知さんに切ってもらうよ!




『伊地知さん、別に緊張しなくてもいいよ?』


悟「僕が切りたいなぁ〜!」


『ダメ(即答』


悟「ダメかぁ〜」←


伊「(責任感ッ!!)」




伊地知さんは俺の服に髪が付かないようにカバーをかけて、丁寧に切り始めてくれた




悟「どこが面白いって、前まで不動明王と百鬼姫の半々だった呪力が今は百鬼姫に傾いてる」


『????』


悟「わかりやすくいうと、そうだなぁ〜
白が不動明王で、百鬼姫が黒だとして
間に産まれたAが灰色かな」


『おぉ〜、おん』←


悟「そんで、今までは綺麗な灰色だったけど、黒に凄く近い灰色になってる
その証拠に気付いてないかもしれないけど、右目ずっと紅いまんまだよ?」


『え、マジすか?』


伊「はい」


『気づかなかった…』←



.

83.悟「髪伸ばしてみない?」『嫌だよ』悟「なんで?」『俺ってあんま男っぽい顔じゃないから女みたいにみえんだよ』悟「(可愛いからいいのに…)」→←81.『花は煌めくぅ〜♪魔法の花ぁ〜♪』釘「あの子って意外に度胸あるわよね。私結構好きよ」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Mouse | 作成日時:2022年1月31日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。