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79.『俺のご先祖様にとって宿儺様ってマジで何者？？』宿「百鬼様はまぁ､師匠みたいなものだな」『(宿儺様の師匠って役柄キッツッ！！)』 ページ36
宿儺side
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ケヒッ、やっと会えたか
百鬼様の息子に
何千年も前、俺に本物の呪術を教えてくださったのは他でも無い
妖怪の女王、百鬼姫様だ
あの方と明王が互いに惹かれあっているとは薄々気がついていた
それと同時に、結ばれないとも思っていた
だが、二人はお互いに呪いをかけて
何千もの時を経て、結ばれた
明王との子だというのは気に食わんが、呪力があの方の子だと証明している
だが、しかし
まだ、弱いな
もっと、もっと強くなれるはずだ
百鬼様だけの能力だったらな
明王の術式が若干邪魔をしている
今は鬼と神で半々といったところか、
俺の記憶をのせた呪力を流したから、ユメを見るはずだが…
目覚めた後、どちらに傾くか…
取り敢えず、安全な場所に運ぶか、
ガキ共を殺 しに行かなければならんからな
.
80.『夢ねぇ〜､､､あ､アメリカバイソンに追いかけられる夢見たな…正直死 が迫ってきた』→←78.宿「うむ､お前はあの弱い奴とも対等に戦えていたな」『めっちゃ上から目線だけど許せるのが宿儺様』←
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作者名：Mouse | 作成日時：2022年1月31日 20時
