呪術廻戦の世界に転生したのでギャグ専に持ってこうと思います★２☆ (ページ21)

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65.悠「苗字五条じゃないじゃん？！！なんで兄弟？！！」『義理の弟なんだよ』悠「義理ってなに？！！」←『俺は説明できない！！俺は！！！』← ページ21

A side
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あの後、一回悠仁さんに会ってから高専に帰ってきて
家入さんの治療を受けてから自室に戻った

恵も無茶するよな…
俺と同じくらい重症だったのに、強がって

俺は全然眠くないから恵の様子を見るために部屋に向かった

『…マジで寝てる』

いつも俺が起こされてたからな

顔が綺麗←

やっぱ甚爾さんに似てるな
流石親子←

恵「っん……A？」

『あ、ゴメン…起こした？』

恵「今起きただけだ」

恵は起き上がってベッドに座った

俺も隣に座った

『なぁ、恵
大丈夫じゃない時はちゃんと言えよ
本当は重症だったのになんで言わないんだよ』

恵「それは…」

『俺の守りたい人間に恵も含まれてるんだから』

恵「…分かったよ
でも、Aもちゃんと言えよ？」

『おう』

話がひと段落した時、廊下が騒がしいのに気づいた

きっとアレだ悟さんと悠仁だ

恵「げ、隣かよ」

悠「おっ、伏黒！
今度こそ元気そうだな！！」

『どしたの？』

悠「如月も！元気そうでよかった！！」

『如月って呼びづらくない？名前でいいよ』

悠「じゃ、俺も名前でいいよ」

悟「2人きりで何してたの？！！
お兄ちゃんそんなの聞いてないわ！！」←

『なんにもしてないよ』←

悠「お兄ちゃん？！！」←

恵「あー、説明が面倒」←

ツッコミどころ満載の会話が始まって終わった

恵「空室なんて他にいくらでもあったでしょ」

悟「だって賑やかなほうがいいでしょ？
よかれと思って」

恵「授業と任務で充分です
ありがた迷惑」

悟「まっ！！いいっしょ！！
それより明日はお出かけだよ！
4人目の一年生を迎えに行きます」

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