63. 悟「あれ？僕の喜久福一個減ってる…えっ？」『逃げよ』←悟「待てぇええ！！！！」 ページ19
ーーー
悟「土産じゃない
僕が帰りの新幹線で食べるんだ」
恵「後ろ！！」
悟「生徒の前なんでね
カッコつけさせてもらうよ」
10秒なんてあっという前で全然早すぎて見えんかった←
スゲェなぁー、流石だなぁー
悟「驚いた
本当に制御できてるよ」
悠「でもちょっとうるせーんだよな
アイツの声がする」
悟「それで済んでるのが奇跡だよ」
(ﾄﾝ
恵「何したんですか」
悟「重っ←
気絶させたの」
重いって、あー、悠仁さん80kgでしたっけ
そんで体脂肪率1%って
何処のアスリートだよ←
いいなー、筋肉ムキムキで
俺、筋肉つきにくい体質なんだけど…
悟「これで目覚めた時宿儺に体を奪われてなかったら彼には器の可能性がある
さてここでクエスチョン！彼をどうするべきかな？」
恵「……仮に器だとしても呪術規定にのっとれば虎杖は処 刑対象です
でも死 なせたくありません」
悟「…私情？」
恵「私情です。なんとかしてください」
『俺、も、、恵に、同意、、、』
悟「クックック
かわいい生徒の頼みだ
任せなさい！」
返事を聞くと、悟さんはどっかに行ってしまった
恵「大丈夫か？」
『呪力、空に、なってる、大した、こと、して、な、いのに、』
恵「アレ制御すんのに呪力使ったんじゃねぇか？」
『そう、か、も』
その後、恵の背中におぶられてビジネスホテルに泊まった
即寝た←
.
64.『“炙りカルビ”って10回言える？』恵「炙りカルビ炙りカルビありゅ…」『(可愛い噛み方してる…)』→←62.『宿儺様の模様と喋り方がカッコいい！！！でも俺の一番は夏油様なの！！！ゴメンなさい！！！』←宿「え､フラれた？」
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作者名：Mouse | 作成日時：2022年1月31日 20時
