感情障害な彼女は梟谷に行きました 2

59話 ページ15

いやダメだよ、あれはダメ、うん、あれは逃げるべきだ


あの後、50ｍ6秒後半の足を使って
周りの目を盗み先程のすんばらしい部屋に
ガチャっと扉を開けて入る


貴『たっだいま戻りました自分のえでえんんんんｯ!?!?!』


赤葦「…さ、教えてもらおっか…A」



死んだ( ˘ω˘ )



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赤葦「…それで、青葉城西がいたからその自慢の足を使って戻ってきたと」


貴『…あい…』


皆さん助けてくださお願いします、足がつりそうです、今もう実際足の感覚がないですお願いします流石に1時間正座は辛い助けて助けてHelp me


黒尾「あ、赤葦くん、そろそろ解放したら？多分Aちゃん足が死んでるよ？」


赤葦「…よし、足崩してよし」

貴『あい…』


トサカヘアーさん…けーちゃんに教えたのはﾏｼﾞﾕﾙｾﾅｲが、この案をけーちゃんに言ってくれたことにはマジで感謝してます
血が止まりそう←


赤葦「………」


貴『な…何ﾃﾞｽｶ』


けーちゃんに目に穴が開くほど見つめられ、思わず目をそらす
だって仕方ないんだもんけーちゃんイケメンなんだもん！同い年とは思えないほどイケボで色気たっぷりで鎖骨がヤバいんだもん←鎖骨フェチ


赤葦「……よかったｯ…!!!!!」(ｶﾞﾊﾞｯ

貴『……ん"ん"!?』

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