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#おみくんの気持ち ページ8
あなたside
涼「おみさんから聞いたけど別れたってほんと?」
貴「…わかんない。何も聞いてない」
おみくんに拒絶されたなんて思いたくない。
そんなの受け入れられるはずがない。
涼「俺…Aのこと好きだ」
いきなりの涼太からの告白。
涼「おみさんのこと今すぐ忘れろって言わない。その代わり俺のことも男として見て欲しい」
真っ直ぐあたしを捉える涼太の目に吸い込まれそうになる。
貴「あたしも涼太のこと好きだよ。涼太の気持ち、ほんとに嬉しい」
涼「A…」
貴「でも最後におみくんと話をさせて?ちゃんとけじめつけて前に進まなきゃ、涼太とも向き合えないと思うの」
あたしの言葉に涼太は頷いた。
そしてふたりで手を繋ぎながらおみくんの家に向かった。
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飛瑞(プロフ) - オリジナルフラグ対象作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2016年11月9日 18時) (レス) id: 68e31671ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じぇねらぶ | 作成日時:2016年11月9日 18時