PIERROT ２ (ページ39)

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#やばいページ39

涼太side

ベットにAを押し倒し唇を塞ぐ。

ゆっくり時間をかけてキスをする。

Aの限界がくるまでは絶対唇を離さない。

涙目で限界を訴えられる時に感じるゾクゾクした俺のドS本能は今日も快調。

そっと手を握る。

Aは手を握ることがなんだか苦手ならしく真っ赤になる。

そこも俺のツボだったりして。

恋人つなぎで指を絡ませながらキスを深くしていく。

貴「……っん///っ///」

ゆっくりとAの唇を解放すると少し荒めに息をするA。

そんな姿を見るとついついいじめたくなっちゃうんだよな。

ごろん、とベットに寝転がる。

Aはキョトンとしてこっちを見てる。

涼「…して」

言った途端赤面するA。

でもやり方を知ってるのか頷いて俺のズボンに手をかける。

ゆっくりとAの口が俺のモノを包む。

熱い口の中、器用に攻めてくる舌、時たま見上げてくる潤んだ瞳。

涼「…っ、やっべ、え…」

貴「ふぉほは…(涼太…)」

涼「ん｡//ちょ、それやばい//」

そして俺はAの口の中でいった。

貴「…ゴクン」

涼「ごめん、飲んだの？」

そう聞くとうんって笑顔で答えるA。

あーやばい、これはクセになるかも…