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シャンクス「俺たちにもAちゃんのお母さんとお父さんを探す手伝いをさせてくれないか」
『、、なんで！だって皆さんには皆さんの冒険があって、そんなの、、どこにいるかもわからないのに』
シャンクス「Aちゃん新世界で1人で航海することは簡単なことじゃない。1人で船に乗って新世界に行けるほどグランドラインってのは易しいもんじゃない」
『、、私全然何もわかってなかった』
シャンクス「それに俺たちはいろんな島を旅するからな。その方がAちゃんもお母さんとお父さんを探す手間が簡単になるだろう」
『でも私1人の私情に皆さんを巻き込むわけには、、』
シャンクス「言ったろAちゃん、俺たちは次会った時は仲間だって」
『！！』
シャンクス「俺の船の仲間が行きたいところがあるなら連れて行ってやるのが船長ってもんだ」
『っ！！』
シャンクス「それに万が一のことがあればベックも俺たちもいる。それならベックも安心だろう」
ベック「ああ」
『っ、でも！』
ヤソップ「お頭がいいって言ってんだろ？もちろん俺たちも賛成だ。」
ホンゴウ「この船で誰も嫌だって言うやつなんていねぇよ」
ルウ「ああ！」
『みなさん、！！』
シャンクス「どっちにしろ、ベックの奥さんの両親にはご挨拶しておかないとな」
『お、お、奥さんじゃないです！！』
シャンクス「いずれそうなるだろ」
ベック「ああ」
『っ、、、じゃあ皆さんのお言葉に甘えていいんですか』
シャンクス「そんな堅苦しくなくていいい。今日からA、お前は俺の仲間だ」
『っ、、はい！！！！』
ーーーー
いっときはどうなるかと思われた2人の喧嘩も無事丸く収まり、赤髪海賊団とAはモビーディック号に戻った
そこには心配そうな顔をしていた白ひげ海賊団の兄達がいた
マルコ「！A！大丈夫かよい！」
『うん！全然大丈夫！！』
マルコ「ならよかった」
白ひげ「グララララ！！答えは出たか？バカ娘」
『うん！私後1週間はここの船にいさせてもらうことにしたよ！1週間経ったら赤髪海賊団のみんなと一緒に旅に出ることにした！』
マルコ「！！」
ビスタ「それは決定なのか？」
『そうすることにしたよ師匠』
白ひげ「そうか、寂しくなるな」
『っ！！オヤジぃぃ！！』
白ひげ「グララララ！！今日は盛大に宴でもするか！」
全「うおー！！！」
『ほんと！！サッチご飯！！』
サッチ「うるせぇよ！！聞こえてんだ！！」
『んふふ！！』
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木村良平に会いたい(プロフ) - 夜桜霞さん» 読んでいただきありがとうございます！これからも頑張っていきますので是非これからもよろしくお願いします！私自身ベックが好きなのでベックの作品を作りたくて作ってみました (3月23日 5時) (
レス) id: 9a42d91d7d (このIDを非表示/違反報告)
夜桜霞 - ONE PIECEが大好きで作品を探していた所この作品を見つけました！すごい面白かったです。ベックオチの作品って中々なくて…シャンクスとかマルコ、エースなら多いんですけど…だからこの作品を見つけた時絶対読みたい！って思いました。更新楽しみにしてますね (9月1日 21時) (レス) @page3 id: 5ba277e340 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっとり | 作成日時：2023年7月13日 8時
