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Aside
私たちの大好きな宴が始まった
サッチ達が作ってくれたご飯はいつも通りめちゃくちゃ美味しい
シャンクスさん達が持ってきてくれたお酒もすごく美味しい
船員「よっしゃーA対決だ！！」
『お！望むところよ！』
マルコ「やめとけ、Aに勝てたことないだろ」
ヤソップ「Aちゃんそっちでもまだ負けたことないのか？」
サッチ「そっちでもって、え？」
シャンクス「俺たちの船もAちゃんにやられてる」
『私より強いのベックとオヤジだけじゃない？』
ホンゴウ「ほどほどにしとけよAちゃん」
『心配してくれてありがとうございます！ホンゴウさん！』
イゾウ「しかし、Aがベンベックマンのかのじょだったとはな！」
ベック「言ってなかったのか？」
『そだね、なんか言ってなかったみたい』
マルコ「Aのこと狙ってるやつもチラホラいたからな」
サッチ「まあ、末っ子には手を出せないだろ」
イゾウ「でもうちのお嬢は人気だったな」
ジャズ「ああ、強くて可愛らしいからな」
ビスタ「ああ人気だな」
『え、なにそれ照れるなあ』
ベック「Aこっちこい」
『！！うん！』
あぐらをかいているベックの足の上に座る
マルコ「まあ好きになったアイツらに罪はねえから許してやってほしいよい」
ベック「、、わかっている」
ナース「ねぇA」
『ん？なに？』
ナース「ちょっと耳かして？」
『？？』
ナースに言われるがまま耳を貸す
『っな！！！』
顔が真っ赤になる
ベック「ん、どうした？」
『いや、な、な、なんでもない！！』
ナース「Aファイトっ！！」
『えっ！！』
ーー
実は先ほどサッチが宴までの料理を作っている最中に私は仲の良いナースにベックの今までの話やらさっきの話をしていたのだ
不安にさせてしまった私が何かベックにできないかという相談で、その時は料理ができてしまったため、解決しなかったが、今そのナースが解決策になり得ることを耳うちで言ってきた
ナース「こーゆー時こそやっぱりごめんなさいのチューでしょ！！Aからってしたことないんでしょ？？？ならしてあげたらいいんじゃないかしら！！」
というのが先ほどの助言で今に至る
まだ顔は真っ赤でこの赤さもお酒のせいにしてしまいたいほどだった
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木村良平に会いたい(プロフ) - 夜桜霞さん» 読んでいただきありがとうございます！これからも頑張っていきますので是非これからもよろしくお願いします！私自身ベックが好きなのでベックの作品を作りたくて作ってみました (3月23日 5時) (
レス) id: 9a42d91d7d (このIDを非表示/違反報告)
夜桜霞 - ONE PIECEが大好きで作品を探していた所この作品を見つけました！すごい面白かったです。ベックオチの作品って中々なくて…シャンクスとかマルコ、エースなら多いんですけど…だからこの作品を見つけた時絶対読みたい！って思いました。更新楽しみにしてますね (9月1日 21時) (レス) @page3 id: 5ba277e340 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっとり | 作成日時：2023年7月13日 8時
