【カゲプロ】【文スト】異能力者?いいえ私達はただの赤目です。

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敦は体の至る所から出血していて倒れた。

アヤミが駆け寄り敦を起こそうとするが夜叉白雪が又敦に向かって刀を振り下ろす。

それをアヤミの刀でなんとか防ぐ

アヤミ「鏡花ちゃん……やめて……敦君が死 んじゃう!!」

刀と刀が擦り合い耳に痛い金属音が鳴り響く

鏡花「無理……」

鏡花は少し震えながら言う

鏡花「夜叉白雪は電話の声にしか反応しない……」

アヤミ「え、?」

鏡花は夜叉白雪を自分では制御出来ないのだ。

しかしこのままではアヤミの体力も持たず、敦を守る事も困難だ。

その時、電車の先頭車両から大きな爆発音が聞こえた

アヤミ「アヤノ!!?」

先頭車両の方にはアヤノと梶井がいたはずだ……まさか……

敦「行って…………くださ、い……」

敦はゆっくりと立ち上がる

敦「先頭車両には､与謝野先生がいます。アヤノさんもいるんでしょう?……行ってください……」

アヤミ「…………ありがとう……」

アヤミは走って先頭車両へと向かう









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作者の雑談です、テスト終わりました!!乙!!

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