検索窓
今日:10 hit、昨日:4 hit、合計:13,286 hit

28 ページ29

今日の任務は、泉鏡花の補佐。6ヶ月で35人殺 した少女。アヤノは梶井と行動。アヤミは鏡花と行動。

アヤミ「じゃあ、後でねアヤノ。……梶井、妹に手を出したら許さないから」

アヤミはそう言うと、鏡花と一緒に1番後ろの車両へ向かう。

アヤミside

……無言、か

アヤミ「えーーっと、鏡花ちゃんは好きな食べ物とかある?」

鏡花「湯豆腐」

アヤミ「そうなんだ!、じゃあ今度一緒に食べに行こうよ!!」

鏡花はコクリと頷く。

こんな子供に殺 しなんて……。まだ小さい少女なのに。何とかしてポートマフィアから逃がしてあげたい……

私がこんな事を考えていると、鏡花がセーラー服の袖を掴んでこちらを見上げてくる。

あ、心配、したのかな?

アヤミ「大丈夫。なんでもないよ」ニコ

アヤミは鏡花の頭を撫でる。

いつの間にか2人は一番後ろの車両へ着いていた。

ドォン

爆発音と共に作戦開始の合図

鏡花は耳に携帯を当てる

私は……………後ろから見守ろう



ザワザワと乗客が騒ぎ出す

アヤミ「鏡花ちゃん、ちょっと乗客がうるさいから黙らせてくるね」

鏡花はコクリと頷くと

鏡花「わかった……」

私は乗客が乗ってる車両に行き

刀を出して

アヤミ「あのーー、ちょっと静かにしてもらえませんか?」

私はニコニコしながら言うと、乗客の人は物分りがいいらしく黙ってくれた。

アヤミ「ありがとうございます!!」

私は一言言って鏡花のところへ戻る







鏡花の夜叉白雪と1人の少年が戦っていた

私はその少年に見覚えがあった

アヤミ「あ、……敦……君?」

少年は、……………敦君は驚いたうな顔をしてこちらを見る

敦「アヤミ………さん?」

その瞬間、夜叉白雪の刀が敦君を貫く

アヤミ「え、……………………………………………」

敦君が倒れる

アヤミ「敦君!!!!!!!!」

29→←27



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

有波(プロフ) - ありがとうございます!テスト後にたくさん更新していきます! (2018年6月11日 21時) (レス) id: aa54f6a4e3 (このIDを非表示/違反報告)
植物回路 - いつも拝見させていただいてます!毎度毎度本当に面白いです!!これからも無理せずに頑張って下さいね!!! (2018年6月11日 18時) (レス) id: 64f5262171 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:有波 | 作成日時:2018年5月21日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。