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ドアから現れたのは完治状態のシンタロー
アヤノ「し、シンタロー!!大丈夫?」
シンタロー「あ、ああ……」
カノ「でも不思議だねー、異能力と能力。」
セト「でも、なんか楽しいっすね!!」
キド「それもそうだな」
モモ「異能力ってなんかかっこいいですね!!」
マリー「なんだか魔法みたい」パァァ
ヒビヤ「いや、僕たちも、それに似たことしてるんですけど……」
そこから何時間経ったのだろう。探偵社の人は皆優しくて楽しくてもうすっかり仲良しだ。
ワイワイ色々話していると……
キド「そろそろ時間だな」
アヤミ「皆ー、帰るって」
ナオミ「ええ!!帰ってしまうのですか?」
中島「でも、しょうがないですね……」
与謝野「怪我したらいつでも来な」
国木田「お前らは今日、ポートマフィアに顔を見られた。もしかしたらこれからポートマフィアと何か関わるかもしれん。そうなったらいつでも頼れ」
エネ「暖かい人ばかりですね?」
モモ「そういえば、太宰さんは?」
賢治「さっき自、殺してくるって言っていました」
シンタロー「ああ、そんなんですか……って、なるわけねーだろ!!自、殺!!?やばいじゃん!!」
国木田「いつもの事だ、」
メカクシ団「いつもの事なの!!?」
キド「ま、まぁ、じゃあまた逢う日まで、だな」
そして、メカクシ団は探偵社から帰っていった
これから起こる悲劇を知らずに……
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有波(プロフ) - ありがとうございます!テスト後にたくさん更新していきます! (2018年6月11日 21時) (レス) id: aa54f6a4e3 (このIDを非表示/違反報告)
植物回路 - いつも拝見させていただいてます!毎度毎度本当に面白いです!!これからも無理せずに頑張って下さいね!!! (2018年6月11日 18時) (レス) id: 64f5262171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:有波 | 作成日時:2018年5月21日 21時