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マリーside
こ、こんにちは。マリーです。
実はアジトから持ってきたはずの水筒が無くなっちゃって……どこかに落としたのかな……
来た道を戻ろうとして､今人中にいます
マリー「うう、人がいっぱいだ……怖い……」
でも、あの水筒は皆と色違いのお気に入りだから見つけなきゃ、どこにあるんだろ……
そんな時､黒いスーツにポニーテールの金色の髪をした人が
?「先輩!!こんなものを拾いました」
と言って、私の水筒を持っている
マリー「わ、私の水筒!!……」
すると、隣にいた身長が小さい男の人が
?「おい、樋口が持ってる水筒。手前のか?」
と言ってくる
マリー「は、ははははははははははははははははははははははぃぃぃぃいい。!!お、落としてしまいごめんなさい!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!」
私は怖くなってつい転んでしまう。
マリー「う、うわぁぁぁぁ､……」ｽﾃﾝ
?「だ、大丈夫ですか?あ、この水筒お返しします」
そう言うと女の人は私に水筒を渡してくれる
マリー「あ、ありがとうございます!!この水筒､みんなとおそろいなんです。あ、早く帰らないと、どこだっけ…………ど、ど、どうしよう!!道がわからない。えーと、えーと、た、確か武装探偵社に行けばいいんだよね……それで……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
マリーは独り言のように色々呟く
すると
?「何、武装探偵社だと、」
そう言って目の前に真っ黒な布?を羽織った怖そうな人が立っていた
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有波(プロフ) - ありがとうございます！テスト後にたくさん更新していきます！ (2018年6月11日 21時) (
レス) id: aa54f6a4e3 (このIDを非表示/違反報告)
植物回路 - いつも拝見させていただいてます！毎度毎度本当に面白いです！！これからも無理せずに頑張って下さいね！！！ (2018年6月11日 18時) (レス) id: 64f5262171 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有波 | 作成日時：2018年5月21日 21時
