ランペと川村妹達のお話。

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ituki side



ピコンッ



ランペのグルチャか、誰だ？


あ、翔平だ



翔平ちょっと話あるんで早めに帰ってこれませんか?

陣メンバー全員?

翔平はい、メンバー全員に早めに帰ってきてほしいです

翔平Aちゃんの事で、話があります



ん？Aちゃん？
何の話？



翔平後、できれば皆さん、車などで帰ってきていただけると、、、

やましょーなんで?

翔平それは皆さんが帰ってきてからお話します

翔平なので、車で帰ってくるか、歩くなら周りに気をつけて帰ってきてください!



なんでだ？
どういうこと？
なに、周りに気をつけてって
考えてもわからないし、とりあえず寮に帰るか







ガチャ



樹「ただいまー」

翔平「お、樹、1人？」

樹「うん」

翔平「そっか、、、あのさ、、誰か変な人とか見なかった？」

樹「変な人、？」


変な人ってなんだ？
翔平は何が言いたいんだ？


翔平「うん、見てない？」

樹「いや、特にそんな人は見てないかな」

翔平「そっか、なら良い」

樹「さっきから何？LINEでも今もだけど、なんか変だぞ？」

翔平「うん、、、だよな、、皆が集まったら話すよ」

樹「わかった、、、」




数分後には、皆帰ってきた
翔平とAちゃんから話って、、、何だろ




陸「翔平、話って？」

翔平「はい、、、Aちゃん、、」

A「はい、話します」

翔平「ゆっくりでいいからね」

A「大阪で暮らしてた時、ちょっとだけカフェでバイトしてたんです、お店の方も優しくて、結構楽しかったんです。」

A「常連さんも仲良くしてくれてて、、、でも、」

A「その常連さんは、私に会いに来るために来てて、、それは別に良かったんです、、嬉しいので」

A「そこから、その人私とLINE交換しよってしつこくて、、、私はちゃんと断って、、そしたら、インスタのアカウント見つけられて、、、」

A「DMで、会いたい、とか、好き、とか、色々送られてきて、最近は見たくなくて未読してますが、、、」


え、その人普通にやばいな、こわ


A「お店に行ってもいるし、、、どーしよって思ってた時に東京に引越しってなったから、、、男の人がたくさんいるっていうのは分かってたけど、早くあの人から離れたくて、、、まあ、初めは男の人16人の中に私1人ぶち込まれるのは、、、って思いましたけど」




すいません、文字数が、、、

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