ランペと川村妹達のお話。

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LIKIYA side



皆さん、おはようございます
僕は今、朝ごはんをね、作ってます
18人分ですね、はいw
結構大変だけど、作るの楽しいし好きですからね

あ、Aちゃん、学校じゃなかったっけ？
あずちゃんは、どーなんだろ
とりあえず、Aちゃん起こした方がいいかな？




ｺﾝｺﾝ(←ドアをノックしてます)

LIKIYA「Aちゃーん、起きてるー？」

A「んー、LIKIYAさーん？起きてませーんー」


え？www
起きてるよね？w


LIKIYA「うん、それ起きてるねー、学校じゃなかった？」

A「学校どぅぇす」


ど、どぅぇす、、、？w


LIKIYA「Aちゃーん、ちょっと入るよー」


ガチャ(←ドア開けてます)


LIKIYA「え？w」


ね、ねてる、、、


A「(-_-)zzz」

LIKIYA「起きてよー」

A「起きましてるー」


起きましたと、起きてる、混ざってるね、うん
てか、起きてないね、寝てるね


LIKIYA「Aちゃん！8時半だよ！遅刻じゃない？」

A「え！うそ！やばいいいいい！LIKIYAさんありがとうございますすす！」

A「あ、あずのこと頼みます！すいません！」

Aちゃんって、意外と騒がしい子だなw



you side



やばいいいいいいい！
遅刻しちゃう！！！
ご飯なんて食べてる時間ないいい！

転校初日に遅刻はやばいよ、、、

わ、忘れ物ない？！

す、スマホ！！
あっぶねぇ！


ん、、、？
え、今6時？
え、え、え、


あ、このスマホ壊れてる？！
ええ！そんなぁぁあ、、、
新しいの買わなきゃな。

あ、学校だ！！
ちーこーくー！！


龍「Aちゃん？」

私「龍さん！おはようございます、！」

私「あ、わ、私学校行かないとなんで！」

龍「え、早くない？」

私「へ？」

私「嫌だってもう8時半すぎてます！遅刻しちゃいます！」

龍「まだ6時だよ？」

LIKIYA「Aちゃん！もう用意終わったの？！」

私「ち、遅刻しちゃうので、、、」

LIKIYA「まだ、6時！」

私「え、でも、8時半って、、」

LIKIYA「Aちゃん起きないから、8時半って言ったんだよ！」

私「え！そうだったんですか！」

LIKIYA「ごめんね、、、w」

私「い、いや！全然！おかげで目が覚めましたw」


じゃあ、もうちょっと寝ても、、、


LIKIYA「ダメだよ。」

私「え、私の思ってたことが、、、」

LIKIYA「声に出てたよ」

龍「バッチリね」


な、なぬっっ！！！


LIKIYA「ご飯食べよっか」

私「はいw｣

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