獣人愛する少女のひみつ4

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イルカショー終了


カッパを取りながら


貴｢いやー すごかったね！｣

花｢めっちゃ濡れた！！｣

松｢カッパなかったら やばかったなw｣

貴｢あ！みんなのお土産買わねばね！｣

松｢携帯のストラップもここで買う？｣

貴｢ハッ！！それいいね！！｣


売店にいって

花｢おれ！この！イルカのぬいぐるみ欲しい！！｣

青の大きいイルカのぬいぐるみを持った貴大が言った

貴｢お！！うちも シロクマのぬいぐるみ欲しかったから！！いいよ！！｣

貴大と同じ大きさのシロクマのぬいぐるみをもつ

松｢俺のは〜？｣

貴｢えw一静も？wにあわなw
まぁ〜何のぬいぐるみ？w｣

松｢ん〜 なら間をとって
これ｣

似合わないをスルーされた……←

一静が持ったのは うちらと同じ大きさの 白のイルカ

松｢花と同じイルカで Aと一緒の色(ドヤ｣

……なんのドヤ顔？！w


花｢松とお揃い(ニコ｣

……かわいいな！！おい！！

貴｢あとは ストラップ……あ 貴大〜？｣

花｢ん〜？｣

貴｢体大きくなったら スマフォ欲しい？｣

花｢欲しい！！！(キラキラ｣

貴｢よし！なら
みんなの分のキーホルダー買うか！｣

松｢あ！それならこれは？｣


そこにあったのは






花｢自分で作る水族館キーホルダー？｣

名前やイニシャルとか入れてもいいし魚たちもいいのか！ これ凄い！！

松｢名前あれば誰のキーホルダーとか
誰のスマフォとか分かるだろ？｣

貴｢頭いい！！最高！！｣

松｢一静様とお呼び！｣

貴花｢一静様〜♪｣

貴｢よし！ とりあえず土台は 自分達の烏野とかで分かれてる色でいいでしょ！｣

花｢あーい！！｣

松｢魚とか適当でいい？｣

貴｢まぁ〜 時間かかるからねぇ〜｣

花｢お腹すいたー！！お昼！！｣

貴｢はいはいwみんなの作ったらお昼ねw｣

松｢じゃあ一番多く作った人が ビリになった人のお願い聞くどう？｣

花｢さんせー！！｣

貴｢え〜 まぁ わかったよ！勝てばいいだけだもんね！！｣

松｢よーい スタート！！！｣




数分後ー

貴｢赤葦くんのどうしよう｣

花｢下の前で一応つくったー！
家族になったら 渡せばいい｣

松｢そうだぞ！！
クロくんの誰かやった？｣

貴｢まだ〜｣

花｢おれもやってない！｣

松｢りょ〜｣



また数分後

貴｢……あとだれ？やってないの？｣

花｢金田一のやった？｣

松貴｢あっ！！｣

花｢おれやる〜♪｣


またまた数分後


貴｢これで完成か？｣

松｢さぁ〜 だれが１位でだれが ビリだろうなw｣

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