獣人愛する少女のひみつ1 (ページ4)

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月島サイド

僕達は箱の中にいた
また売られて暴力されて奴隷にされて
性奴隷とかにもされてそれの繰り返し

｢こちらです｣

ﾋﾞｯｸ

そこには俺たちに暴力してきたご主人様と見知らない男の人…… このひとが新しいご主人になるのか……

山｢ツッキー……｣

泣きながら山口は俺に抱きつく

日向も王様も谷地さんも泣いてる

？｢あぁこの子達をいただこう
契約をしよう｣

｢ありがとうございます！｣

新しいご主人様が箱に入ったまま俺たちと家に入った

そしてリビングのまえで止まり

｢俺が入っておいでっていったら入ってきてね｣

俺たちは震えながらも｢はい｣と返事した

｢入っておいで｣
そう聞こえて俺たちは入った

そこには人間の女性と大人ウサギの女性獣人の2人がいた

そして人間の女性が近づいてきた

影｢ちかよるな！！｣

王様のバカ……
殴られるじゃん！なにいってんだよ……

貴｢ごめんね…人間に触られたくないよね……
ごめんお母さんこの子達の手当てお願い｣

……え？
謝った？僕達に？

そして……え？お母さん？