獣人愛する少女のひみつ1

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父｢では アメリカに もどる！男となんてダメだからな！｣

糺｢蛍くんたちも 男の子よ｣

父｢……うぅ｣

……まだやってたのか……そのやり取り……

糺｢では 行ってくるね(ﾆｺ｣

貴｢いってらっしゃい！｣

谷｢また あいたいです！｣

糺｢うん！仁花ちゃん 行ってくるね！｣

日｢きをつけてくださいね！｣

父｢おう！じゃあな！いってきます！｣


ガチャ(玄関出る音)

あ〜 いっしゃった……

月｢A 寂しい？｣

貴｢みんな居るから さみしくないよ！｣

あ！！今日やろうとしてたのに思い出した！

貴｢みんな！ お父さんが買ってくれた 黒のパーカーだして！！｣

みんな キョトンとしながら パーカーとりにいった！めっちゃかわいい！w


山｢もってきたよ！！｣

日｢それなに？｣

貴｢ミシンだよ！｣

……え？いつ出したかって？ さっき説明してる時←

影｢何するんだ？｣

貴｢私のパーカーで 一回やつからみんな見ててね！あ！ 仁花は 少し耳塞いだ方がいいかも！うるさいから！｣

谷｢うん！｣

貴｢まずは 右下に 自分の動物をぬう！｣

ガガガガ(ミシンの音？)

5人｢？！！！｣

めっちゃビビってる(汗)
いきなり大きな音でたら びびるか！

貴｢ごめんね！びっくりしたね！｣

谷｢ぬ ぬわれる(カタカタ｣

貴｢大丈夫！ 人じゃなくて 布に使うやつだから！しかも うちはそんな事しないでしょw｣

山｢そうだよ！仁花ちゃん！お おちちゅいて！！｣

月｢山口も 落ち着きなよ……ハァ……｣

貴｢よし！出来た！！
ジャーン！｣

自分の獣人になったとにの動物の刺繍をした！
みんな目が耀いてるw

そんな事で みんなの おわったよ←

日｢お出かけしたい！！｣

貴｢え…！？ 絶対 翔陽と飛雄は はぐれるからダメ！ いくらカラスで 仁花みたいに耳ないからって いくら翼かくれるからって！危ないからダメ！！｣

……翔陽と 飛雄は めっちゃ落ち込んでた……

貴｢まってね！ さっき名前出てた 衛輔に 暇か聞いてみるから！｣

日影｢おう！(パァ｣

……めっちゃいい笑顔になったな！


スマフォ取り出して……えっと……

プルプル プルプル(電話)

？！かける前にかかってきた！

夜『あ！もしもし？』

貴｢ちょうど良かった！ 今うちからも電話使用とした！｣

夜『そっか！とりあえず まず 俺の話きけ』

貴｢きけ？！う うん？｣


……衛輔 めっちゃ慌てた ……どうしたのかなぁ〜……

あ！リエーフが なにか やらかしたか？

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