獣人愛する少女のひみつ1

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朝ごはんなうよ！(* • ω • )b

貴｢いつごろ出るの？｣

父｢あぁ もう少したったらだよ！｣

貴｢ふ〜ん｣

……なにか忘れてる様な……

……あ

貴｢そーいえばさ！ 蛍に聞きたいことある！｣

月｢なに？｣

貴｢あ あさひ？ すが？って知ってる？｣

5人｢！？｣

……え？5人が目見開いてこっちみてくる……

月｢なんでその名前を？｣

貴｢朝早くおきたら 庭にいた！窓の近くに！｣

父｢庭に！？ 人は入れないようになってるのに増しては 窓の近くとか？｣

貴｢あ！ 獣人の子ね！人じゃない！
！｣

糺｢びっくりした……装置壊れたかとおもった！
獣人の子には 作動しないようにしてるからね！｣

そうそう！ 便利でしょ！( ˙-˙ )

山｢旭さんと すがさんは 僕らの先輩なんだよ！｣

貴｢そうなんだ！｣

日｢もう2人いなかった？｣

貴｢いや 1人ならいた！｣

影｢男か？｣

貴｢うん！｣

谷｢女の人はいなかったんだ…｣

え？３人しかみてないけど…

貴｢うちが見たのは その3人……｣

谷｢清水先輩……(涙目｣

貴｢……でも なんで うちんちに……｣

月｢……まさか｣

山｢ツッキー わかったの？！｣

え？！やは！！

月｢たぶん俺らを助けにじゃない？｣

え……？

月｢たぶん僕らが また暴 力とかされてると思って……｣

あ なるほど……

貴｢もし そ〜来たら みんなは その先輩たちのところいっちゃう……？｣

月｢いかない｣

山｢あの！ 先輩も ここにいさせて欲しい！｣

影｢ダメか？コラ｣

飛雄は ここを 気に入ったのか？ あと最後……

谷｢A！お願い！｣

日｢お お願い｣


みんなにいわれたらなぁ〜

貴｢いいよ(ﾆｺ｣

糺｢おおくなったら 危ないわよ
1人でそんなに獣人と暮らしたら！
いくら Aでも！｣

貴｢大丈夫！ その時は 衛輔とリエーフ 2人もここ住ませるし！｣

父｢衛輔？リエーフ？｣

糺｢あ！ 征は知らなかったね！
Aと仲良しな男の子よ！｣

父｢男！？！｣

……メンドクサクナリソウ

父｢男はみんな獣だ！いや 狼だ！だめだ！！｣

糺｢あら？でも 見知らぬ狼にA取られるより 知ってる子のほーが いいよ！｣

父｢俺は知らん！｣

糺｢変な男から娘を守ってくれるのよ？
衛輔くんもリエーフくんも｣

……めんどくさいから みんなと話そ……

貴｢えっと その先輩たちは
あさひ？と すが？と 大地？と 清水？だっけ？｣

日｢うん！｣

貴｢わかったわ！｣

……あ

貴｢お母さん時間！｣

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