獣人愛する少女のひみつ1

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ふ〜 やっぱりアニメは最高だね！！
あれ？今何時だろ？


……え 6時半？お母さん起きる時間やん！

ガチャ(リビングあける音)

糺｢おはよ！起きたときいなかったから はやいなぁ〜って思ったw｣

貴｢今日は 5時頃おきたw｣

糺｢はやいわね！｣

貴｢今日は パンにしようと思うんだけどいい？｣

糺｢いいよ！ ならもうゆっくりできるね｣


30分後

(リビングあける音)

貴糺｢ん？｣

谷｢あ(ポロポロ｣

え？泣いてる？！

貴｢仁花どうしたの？！｣

谷｢お 起きたらﾋｸ Aもﾋｸ
糺さんもﾋｸ いなかったからﾋｸ
捨てられたかと思ってﾋｸ｣

ギュッ

貴｢ごめん！ごめん 絶対捨てない(ポロポロ｣

糺｢ごめん！仁花ちゃん｣

谷｢う〜(泣｣

あれから10分
貴｢仁花 落ち着いた？｣

谷｢うん！ごめんね｣

糺｢ううん！私達こそごめんね？
不安だったよね…｣

谷｢Aは絶対私達のこと すてない？｣

貴｢うん！捨ててって言っても捨てない！｣

谷｢へへ///ならもう大丈夫(ﾆｺ｣



(リビングドアの前)

月｢廊下で 谷地さん泣いてるって騒いできたけど こーゆーことだったんだね
チビは大事にしすぎ｣

日｢だ！だって こーなるってわかんなかっただろ！｣

山｢Aはそんな事しないよ！
するようなら 僕らの好きなものとか 作ってくれたり買ってくれたりはしないよ！｣

影｢……たしかに｣

月｢ってか あんなに谷地さん打ち解けてるよ？
ってか ここ出てっても 前の生活に戻るだけだよ｣

日｢でもよ！スガさんとか 心配だろ！｣

山｢そうだけど……｣

月｢Aなら 助けてくれるよ｣

山｢そーだよね？！｣

月｢おう…｣


父｢あれ？ なにしてるんだ？！｣

4人｢！？？？｣

父｢すまん びっくりさせたな！
入らないのか？｣

影｢入る｣

ガチャ(リビングあける音)

父｢おは！？！！ なんだその目！？赤いぞ！？｣

糺｢あははは ちょっとね｣

貴｢女子の秘密！ね！仁花！｣

谷｢うん(ﾆｺ｣

父｢……無事ならいいが……｣

貴｢お父さん心配しすぎ！！


……あ！！ご飯準備してない！！｣

糺｢あ｣

貴｢お母さん！仁花！準備しよっか！｣

糺谷｢うん！｣

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