獣人愛する少女のひみつ1

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よし！夜ご飯作るかぁ〜

日｢あ！ばか 影山！！！｣
影｢うるせー！ どけ！！｣
月｢うるさいんだけど｣
山｢ツッキー ゴール！？はや！！｣
谷｢すごい！！｣


え？みんな何してるかって？
それは ゲーム！カーレース！！
4人で やるやつだから仁花は やってないw


貴｢仁花！｣

谷｢ん？｣


仁花は トコトコこっちに来た！

貴｢私とお母さん 夕飯作るけど一緒に作らない？おやつの時 結構上手だったから！｣

谷｢いいの？｣

貴｢うん！明日お母さんたち 帰ったら私だけで料理するのって大変だから！

だから 逆にいい？｣

谷｢うん！(ﾆｺ｣

貴｢ありがとう！ いこ！｣



〜台所(料理中)〜

ふぅ〜 あとは 盛り付け！！

貴｢仁花 皿にわけてもらっていい？｣

谷｢うん！｣

糺｢ふふ(ﾆｺ｣

ん？いきなり笑った？！

谷｢どうかしたんですか？｣

糺｢いや〜 あかり 一人娘だから なんか 姉妹って感じ(ﾆｺ｣

貴｢あ〜！確かに うちと仁花同じウサギだしね！(ﾆｺ｣

谷｢Aと 姉妹？！(キラキラ
嬉しい/////｣

ほんとかわいい！あっ！！

貴｢仁花！ 今日一緒に寝よ？
人間の体やだったら 獣人になるし！(ﾆｺ｣

谷｢え？！うん！！(ﾆｺ
あ！人間のままでもいいけど 獣人がいい……
私兄弟も 姉妹もいないから憧れる！

……だめ？｣

おーー！！いい案だわ！

貴｢いいよ！(ﾆｺ｣

谷｢やったー！！｣

糺｢あら〜 いいなぁ〜｣

お母さん 入りたそう……しかたない

貴｢お母さんも 一緒にねる？｣

糺｢いいの？！！｣

貴谷｢うん！｣

夜は楽しくなりそう(ﾆｺ



……よし！全部わけた！

リビングと台所繋がってるから 家たちの会話中にも 4人とお父さんの五人で 赤い帽子のおじさんとかのカーレースまだやってたw
今回は 飛雄が見てる側か！

貴｢ご飯！おわってー！！｣

父｢まって！！｣


グイ

なに？！引っ張られた！誰だ！？
あ！飛雄だ！

影｢温玉のせて｣

貴｢ポークカレーに？｣

影｢うん｣

貴｢いいよ！作るから待っててな｣

飛雄頭なでて 温玉を つくった！！
飛雄だけ 特別だな！

貴｢よし！みんな席ついて

いただきます！｣

全-貴｢いただきます｣

めっちゃ飛雄が キラキラな目でめっちゃ食べるの早いw
３人｢えー 影山だけー？｣って言うと思って 温玉作ったのに…
３人言わない…
え？仁花は 本人に ちゃんと聞いたから大丈夫！

影｢おかわり！｣

貴｢あとどれくらい食べる？｣

影｢あと３杯ぐらい｣

ちょうどかw

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