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「はあっ…疲れた…」
帰宅してすぐ僕はベッドに倒れた
「…明日、ノアとデートしたいなぁ。」
まあ、なんせこの時の僕は2日後にあんな悲劇が起こるなんて思ってないわけじゃん？
呑気だったよ…
その明日のデートがノアと最後のデートになるなんてさ…そんなこと考えもしなかった。
「そういえばクリスマスプレゼント…」
「指輪渡すけど…何かほかにもちゃんとプレゼント買わないと。」
何がいいかな…服？
いや、でも服は去年のクリスマスプレゼントで買った。
うーん……
「本人に何が欲しいか聞くのが1番いいけど…」
多分、ノアは僕が選んだものならなんでもいいって言うと思う。
…僕、そんな事考えてたら寝ちゃったんだ。
あはは、馬鹿だと思うだろ？
「んっ…!?今何時…」
起きたのは9時くらいだったかなぁ。
『マイク？おはよう』
「ノア、デートしよう!」
準備して1時間後の10時くらいにノアの家に訪問した
『デート？行きたい!』
「よーし、じゃあ準備してきて!中で待ってていい？」
『もちろん、入って入って』
「ありがとう、お邪魔します。」
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天空(プロフ) - 月光の狼さん» 私の妄想でこうだったらいいなっていう…(完全に私好みですが…)シリアスな展開が好きでいつもちょっと切ない感じになっちゃうんですよね…! (2019年10月4日 19時) (
レス) id: e03bf13403 (このIDを非表示/違反報告)
月光の狼 - マイクさんそんなに悲しい過去が、あったのですね…うわぁぁぁん！ (2019年10月4日 0時) (レス) id: 1da65a8f09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天空 | 作成日時：2019年8月5日 17時
