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「おはよう、サラ。よく眠れた?」
『おはよう、イドーラ…夜中に一回だけ目が覚めちゃったけど快眠だったよ』
「そう!それならいいの。」
あなたこれから試合よ
と、食パン一枚を口に突っ込まれた。
『私…なんでハンターなんだろ。』
孤独恐怖症
私が持っている恐怖症だ。小さい頃からずっと。
『ねえ、協力狩りがいいな』
「まずゲーム参加してきなさい」
『…はい。』
負けても勝っても最後は1人になる。
それがどうしても怖い
怖くてしょうがないの。
気分が上がらないまま待機場へ向かった
『医師、占い師…庭師と探鉱者…?』
私自身が探鉱者と試合するのは初めてかもしれない
ほかのハンターから聞くところ、彼は厄介らしい…
ステージは赤の教会
今日も、頑張って引き留めよう。
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蒼(プロフ) - ただでさえ尊いノートン君が作者さんの手でさらに尊くなっている…。ここは天国ですか? (2023年2月9日 7時) (レス) @page30 id: 699f0917a9 (このIDを非表示/違反報告)
天空(プロフ) - らいちさん» たった一言でとてつもなく嬉しくなりました…!!しかし、私は神ではありません…!笑笑 (2019年12月1日 11時) (レス) id: e03bf13403 (このIDを非表示/違反報告)
らいち(プロフ) - 神? (2019年11月29日 8時) (レス) id: 702f91a63d (このIDを非表示/違反報告)
天空(プロフ) - レオンさん» コメントありがとうございます。そのように言ってもらえるととても嬉しいです!こちらこそ、最後までお付き合い頂いたことに感謝申し上げます。 (2019年7月26日 2時) (レス) id: e03bf13403 (このIDを非表示/違反報告)
レオン(プロフ) - ノートン君の夢小説探してました!本当に素敵な作品で尊かったです。ありがとうございました (2019年7月26日 1時) (レス) id: ec307ef577 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天空 | 作成日時:2019年7月15日 13時