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｢…っ、せやで、｣
｢おい、俺のせいにすんなよ、笑｣
｢…いや、してへんけど！｣
｢……っ、｣
｢…その、、、、心配？、、っていうか｣
｢……っ、、｣
｢…っ、｣
｢…ふっ、、笑
あっはっはっはっ笑笑笑｣
｢…え？笑笑｣
｢いやいや、なんでもない笑笑｣
なんだか、�陲舛磴鵑�真剣にそんなこと言ってるのがおかしくなって思わず声を出して笑ってしまった。
こんなことで笑うなんて俺も疲れてるななんて。
｢…っ、、んふ笑笑｣
｢…淳太と、、もう1回話し合って見ようかな、｣
｢……お！ええやん。｣
｢……もう1回話して、、ちゃんと仲直りしてくる！｣
｢そうや！それでこそ�陲舛磴鵑筺�｣
｢うん！俺頑張る！｣
｢行ってこい！｣
｢行ってきます！！笑｣
�陲舛磴鵑論覆鬚燭繊⊇濛世�んの所へと走っていった。
キラキラとした目で立ち上がり、走っていく友人のその背中をじっと眺めていたら、
なんだか、情けなくなってきた。
ここ最近の俺は、こうやってどうもメガティブに捉えてしまうことが多いから、何やっても上手くいかないのだろう。
友人との付き合いとか、この間の彼女もそうだ。
自分から会いに来ていいか聞いたのに、結局おじけづいてあれっきり。
彼女がもし、俺の事を待っていたら……
｢……あ、やば、もうこんな時間｣
気づくと時間はもう次の授業が始まる時間だった。
俺は急いで学食を出た。
続く (更新停止中)
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作者名：かんざし | 作成日時：2022年4月30日 23時
