JUMP HOUSE #2

76話 ページ30

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−1年後−


彼は、今もアイドルとして活動を続けている。

忙しく、なかなか会うことが出来ない。


それでも、いい。


なぜなら...





有岡 ｢A！！｣


私 ｢大ちゃん...！お仕事は！？！？｣


有岡 ｢へへっ。お前今日誕生日だろ？

サプラーイズ！だーよ｣


私 ｢そんなのずるいよぉ...うわぁーーん！｣


有岡 ｢お、おいおい泣くな！！笑｣




今では
こんなことしてくれる、
優しい優しい私の彼氏だから。



私は、幸せものだから






−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


有岡 ｢ここまで見てくれてありがとう！｣

私 ｢いやー、大ちゃんかっこつけてましたねぇ｣

有岡 ｢俺の事大好きなくせに...｣

私 ｢な、うるさいし！！｣


有岡 ｢ここまで見てくれたみんななら、ふらわーのほかの作品も、見てくれるよね？｣

私 ｢見てくれるよね？｣


作者 ｢見てくれますよね？え？見ますよね？｣


有岡 ｢お前は出てくんな｣

有岡 ｢とゆーことで！また会いましょーう♡｣

私 ｢ありがとうございました！！｣

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