三十二話目 ページ34
ナツミside
Aさんに助けてもらって早1時間。
甲板で話していた。
ハル「さっきからずっと気になってたんだけど、Aさんの肩にいるのって鷹?」
貴「そうだよ、僕の相棒のラグ
ミニミニの実の能力者だよ」
Aさんが説明するとラグは肩から飛び立ち、空を旋回し始め、大きくなっていった。
ハル「すげ〜!!」
ナ「マルコ先輩は鳥だからラグの言ってることがわかるんじゃないですか?」
マ「ナツミは本当に失礼だな」
そう言って頭を殴られた。
叩かれたんじゃないよ!?殴られたんだよ!?
全く、これだからパイナポー先輩は…(溜息
イ「あ、そういえばなんで白虎のAって呼ばれてるんだ?」
マ「あ、俺もそれ気になったよぃ」
貴「みたいですか?」
首を傾げながら聞いてくるAさん。
可愛い。ホントッ天使!←(キャラが可笑しくないか?by作者)
エ「俺もみたい!!」
エースに続いて全員がみたいと言うのでAさんは皆から離れて白虎になる。
ハル「わぁー!!虎だぁ!!」
ナ「ハルタ先輩!Aさんから離れて下さい!」
Aさんに抱きつくハルタ先輩を引き剥がす。
ハル「えー!いいじゃんか!」
ナ「駄目です!」
ハル「ナツミのシスコン!!」
ハルタ先輩と言い争っていると
イ「可愛いなぁ」
ビ「本当だな」
マ「大人しいしな(笑」
エ「姉貴を撫でるの初めてだ!」
イゾウ先輩、ビスタ先輩、マルコ先輩、エースがAさんを撫でていた。
貴『(ゴロゴロ〜』
イ「おぉ、喉鳴らしてるぞ」
ビ「喉を撫でられるのが好きなんじゃないか?」
マ「イゾウ、代わってくれよぃ」
エ「毛並み綺麗だな〜」
前までは僕と母さんしかこの姿知らなかったのに〜!
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彼岸桜(プロフ) - ネロさん» そのような事を言っていただけて嬉しいです! (2015年5月20日 7時) (レス) id: 416a5e6b1f (このIDを非表示/違反報告)
ネロ - 作者様 あなた様も普通のアニメより 面白い 文才の持ち主だったとは… (2015年5月19日 23時) (レス) id: 2331060453 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸桜(プロフ) - ルーニーさん» 女の人ですよwww (2015年4月13日 6時) (レス) id: 416a5e6b1f (このIDを非表示/違反報告)
ルーニー(プロフ) - タツミって人母親だけど口調は俺? 一瞬見間違えたかなと思って設定を二回読んだww (2015年4月12日 23時) (レス) id: c5abfa5f38 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸桜(プロフ) - 死神さん» コメント、ありがとうございます! (2015年4月7日 15時) (レス) id: 416a5e6b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彼岸桜 | 作成日時:2015年3月26日 20時