二十九話目 ページ31
貴女side
ラグに乗ってナツミとマルコと一緒に白ひげの船へ。
…嗚呼、エース達に貰ったペンダントが…
つい、そんな事を考えてしまう。
ナ「Aさん!あれが僕達の船、モビーディック号だよ!」
鯨みたいだ。
船に近づくとエースが僕に手を振っていた。
エ「おーい!姉貴!!」
そう叫ぶと僕に飛びついてきて僕はラグから落ちた。
僕→ラグの上=海上だった
エース→その僕に飛びつく
エース→能力者
僕→能力者だけど海に落ちても大丈夫
結論→エースは海に落ちたら命に関わる
一瞬思考が停止仕掛けたがすぐ様エースを抱きしめたままラグを呼ぶ
貴「ラグッ!」
ラグはすぐ助けてくれた。
エースと僕が船の甲板に降りてラグは肩に乗る。
そして、エースを正座させ叱る。
貴「エース!お前は能力者なんだって分かってるのか!?海に落ちたら最悪の場合死んでしまうんだぞ!?」
つい、ガラにもなく怒鳴ってしまう。
エ「はい、ごめんなさい…
久し振りに姉貴に会えたのが嬉しくて、つい…」
貴「久し振りに会って嬉しいのは僕も同じさ」
ナ「なんか、久し振りに飼い主に会った犬みたいだね、エース(^∇^)
てか、Aさんが怒鳴ったの初めて見た(笑」
ナツミが笑っていたが、気にしない。
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気づいたら、この作品に順位が…!?
ありがとうございます!!
これからも、この小説を宜しくお願い致します!
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彼岸桜(プロフ) - ネロさん» そのような事を言っていただけて嬉しいです! (2015年5月20日 7時) (レス) id: 416a5e6b1f (このIDを非表示/違反報告)
ネロ - 作者様 あなた様も普通のアニメより 面白い 文才の持ち主だったとは… (2015年5月19日 23時) (レス) id: 2331060453 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸桜(プロフ) - ルーニーさん» 女の人ですよwww (2015年4月13日 6時) (レス) id: 416a5e6b1f (このIDを非表示/違反報告)
ルーニー(プロフ) - タツミって人母親だけど口調は俺? 一瞬見間違えたかなと思って設定を二回読んだww (2015年4月12日 23時) (レス) id: c5abfa5f38 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸桜(プロフ) - 死神さん» コメント、ありがとうございます! (2015年4月7日 15時) (レス) id: 416a5e6b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彼岸桜 | 作成日時:2015年3月26日 20時