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二十三話目 ページ25

貴女side

会議が終わりまして帰ろうとしたわけですよ、僕は。

貴「なのに何故こうなったんですか?」

ド「フッフッフ なんでだろーな?」

今僕は、ドフラミンゴの膝の上に座らせられています。
いきなり足が動いた時は本当に焦った。
あ、そういえば…タツミさんがドフラミンゴの能力の事言ってたな。
イトイトの実…だっけ?

ハ「おい、ドフラミンゴ…
妾のAを今すぐ離せ!」

クロ「おい…馬鹿鳥…」

ミ「…(チャキッ」

ミホークに至っては、無言で黒刀・夜を構えてる。

ド「おいおい、Aが自ら俺の膝に座ってきたんだぜ?」

白々しい嘘を。

クロ「そんな…」

ミ「わけ…」

ハ「あるかっ!!!」

ハンコックとクロコダイルが蹴り飛ばして、ミホークが夜で斬りかかる。
ハンコックとクロコダイルの蹴りはヒットしたけど、ミホークの斬撃は避けられてしまった。

その隙にハンコックが助けてくれたのでお礼を言う。

貴「ありがとう、ハンコック
お礼に今度、お菓子作ってくるからお茶しようね」

少し笑って言うと

ハ「Aが妾の為にお菓子を作ってくれるのか…
しかも、Aが妾をお茶に誘った…」

そう言いながら倒れた。

貴「大丈夫?ハンコック…」

ハ「はぅ…妾のAが可愛いすぎて辛い…」

貴「ハンコック、どうしたらいい?」

ミ「放っておけ…」

そのまま私はミホークとクロコダイルに言われ、家に帰った。

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彼岸桜(プロフ) - ネロさん» そのような事を言っていただけて嬉しいです! (2015年5月20日 7時) (レス) id: 416a5e6b1f (このIDを非表示/違反報告)
ネロ - 作者様 あなた様も普通のアニメより 面白い 文才の持ち主だったとは… (2015年5月19日 23時) (レス) id: 2331060453 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸桜(プロフ) - ルーニーさん» 女の人ですよwww (2015年4月13日 6時) (レス) id: 416a5e6b1f (このIDを非表示/違反報告)
ルーニー(プロフ) - タツミって人母親だけど口調は俺? 一瞬見間違えたかなと思って設定を二回読んだww (2015年4月12日 23時) (レス) id: c5abfa5f38 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸桜(プロフ) - 死神さん» コメント、ありがとうございます! (2015年4月7日 15時) (レス) id: 416a5e6b1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彼岸桜 | 作成日時:2015年3月26日 20時

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