No.203 春奈のイタズラ ページ6
木暮「俺…やっぱこのチームに入ってよかった！
」
突然木暮がそんなことを言い出す
土門「どうした？いきなり…」
木暮「だって俺、母ちゃんのこと…あったろ？」
A・春奈
「「！！」」
木暮「俺…人のことが信じられなくなったって…
けどさ、みんなと一緒に戦って分かったんだ！
人は信じなきゃだめだって！
俺、このチームが大好きだ！！
ほんとに入ってよかったと思ってる！！」
木暮…成長したなぁ…
春奈「木暮くん…」
春奈は木暮に手を差し出す
木暮は春奈を見つめ、手を受け取り握手をする
木暮「…？
ﾋｴｯ!!!!」
木暮が手を離すとカエルのおもちゃが出てきた
春奈「ひっかかった！ひっかかったー！
私も一回やってみたかったんだぁ！
うっしっしっ」
春奈は両手の人差し指を頬にあてそう言った
木暮「やっぱり信じた俺がバカだった〜っ！」
皆「「あははは！」」
みんなはキャラバンから下りる
塔子「みんなはこれからどーするんだー？
エイリア学園も倒したわけだし…」
あ…そうか…もう…終わっちゃうんだ……
リカ「うちは決まってんねんでー！」
リカのほうを見ると一ノ瀬に抱きついていた
リカ「ダーリンとお好み焼き屋やりながら
幸せな家庭作るんやん♡」
一ノ瀬「だからその話は…(汗」
リカ「そんなん照れんでもいいやん〜♡」
リカぶれないな〜(笑
円堂「立向居はどうするんだ？」
立向居「俺は、陽花戸中に帰ろうと想っています！そこでいっぱい特訓して、
その姿を円堂さんに見てもらいます！
メガトンヘッド、とめてみせますよ！！」
円堂「ああ！楽しみにしてるぜ！」
綱海「じゃあ俺も帰るかな
そろそろ海も恋しくなってきたところだしよ」
A「えええ帰っちゃうのぉ…」
綱海「俺も別れるのは嫌だけどよ…
また会おうぜ！な！」
A「……うん！約束ね！」
綱海「おう！」
吹雪「僕も白恋中に戻るよ」
A「みんな、戻っちゃうのかぁ…」
秋「塔子さんはどうするの？」
塔子「うーん…
リカん家の隣で円堂とたこ焼き屋やろうかな」
秋・夏未「ええっ？！」
秋と夏未がひどく反応する
塔子「冗談だよ(笑」
秋・夏未「……//」
そっか…夏未も円堂のこと……
ﾌﾟｼｭｳｳｳｳｳ
キャラバンからそんな音がする
古株「だめだ…
こりゃもう少し時間がかかりそうだ」
そうと決まれば…！
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尾崎紅葉 - なんで人気でないのかが不思議！めっっっっっっっっっちゃ面白いのに！ (2018年9月8日 14時) (
レス) id: f02ea9a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
こん(プロフ) - 豪炎寺さらさん» 返信が遅くなってしまい、すみません！ いつか本編か番外編という形で書きたいと思っています！ それまで申し訳ありませんが、待っていてください。コメントわざわざありがとうございました！ (2018年5月2日 22時) (レス) id: d462a2e532 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺さら(プロフ) - るぅさん、男嫌いで修也さんと主人公がデートする話が欲しいです( ^ω^ ) (2018年5月2日 15時) (レス) id: b9516dce83 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆ(プロフ) - 十六茶さん» コメントありがとうございます！「楽しみ」だなんてもうコメント見た瞬間にやけちゃいました笑すごい嬉しいです！！更新頑張りますね！ (2017年7月24日 0時) (レス) id: affb11de17 (このIDを非表示/違反報告)
十六茶(プロフ) - 続編ありがとうございます〜！ 毎日、楽しみで楽しみで仕方ないです笑 (2017年7月23日 23時) (レス) id: d015e35c1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅ | 作成日時：2017年7月23日 1時
