No.201 脱出 ページ4
キャラバンは猛スピードで
建物の道を進む
徐々に迫り来る爆発
秋「出口よ！！」
前を見ると光が差し込んでいた
キャラバンが出口を出た瞬間
ﾄﾞｯｶｧｧﾝ!!!と建物が爆発した
A「ふーー…危機一髪だったね…」
安全な場所に移動し、キャラバンを下りた
建物を見ると高く黒い煙が出ていた
その光景をみんなは黙って見る
円堂「終わったんだな……」
しばらくするとパトカーがこちらに来た
警察「鬼瓦刑事！
ジェミニストームおよび、
イプシロンの子供たち、無事保護しました！」
鬼瓦「ご苦労。
さぁ…行こうか…」
鬼瓦さんは振り向きそう言った
監督のお父さんは頷く
瞳子「お父さん…！」
星二郎「ありがとう。瞳子。
おまえのおかげで目が覚めたよ」
ヒロト「父さん！！
俺、待ってるから！！
父さんが帰ってくるまで…ずっと、待ってるから！！」
星二郎はヒロトのこと見つめ、パトカーに
乗った
サイレンの音がどんどん小さくなっていく
鬼瓦「さぁ、君たちも行こう」
ジェネシスたちは俯きながら歩いていく
瞳子「響監督、円堂くんたちのこと
任せてもらっていいですか？
ヒロトたちのそばにいてやりたいんです。」
響「ああ」
瞳子監督はあたしたちのところへ来る
瞳子「みんな、ありがとう。
ここまでこれたのも、みんながいたからこそ
感謝してるわ。
本当にありがとう…」
瞳子監督はあたしたちに頭を下げた
円堂「監督…」
みんな次々に監督！と呼ぶ
皆「「監督！！」」
瞳子監督はあたしたちを見つめた後
優しく微笑み、ヒロトのもとへ歩き出した
瞳子「さぁ、行きましょう」
監督は左手をヒロトに差し出す
それをヒロトは受け取った
ヒロト「円堂くん、また会えるよね…？」
振り返り円堂にそう言う
円堂「ああ！もちろんさ！
サッカーを続けていれば必ず会える！」
ヒロトは優しく微笑み車に乗り込んだ
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尾崎紅葉 - なんで人気でないのかが不思議！めっっっっっっっっっちゃ面白いのに！ (2018年9月8日 14時) (
レス) id: f02ea9a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
こん(プロフ) - 豪炎寺さらさん» 返信が遅くなってしまい、すみません！ いつか本編か番外編という形で書きたいと思っています！ それまで申し訳ありませんが、待っていてください。コメントわざわざありがとうございました！ (2018年5月2日 22時) (レス) id: d462a2e532 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺さら(プロフ) - るぅさん、男嫌いで修也さんと主人公がデートする話が欲しいです( ^ω^ ) (2018年5月2日 15時) (レス) id: b9516dce83 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆ(プロフ) - 十六茶さん» コメントありがとうございます！「楽しみ」だなんてもうコメント見た瞬間にやけちゃいました笑すごい嬉しいです！！更新頑張りますね！ (2017年7月24日 0時) (レス) id: affb11de17 (このIDを非表示/違反報告)
十六茶(プロフ) - 続編ありがとうございます〜！ 毎日、楽しみで楽しみで仕方ないです笑 (2017年7月23日 23時) (レス) id: d015e35c1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅ | 作成日時：2017年7月23日 1時
