No.198 ウルビダの怒り ページ1
ヒロト「円堂くん、仲間ってすごいんだね」
円堂「((ﾊﾟｧｧｧ
そうさ！ヒロトにもそのことが
分かってくれて嬉しいよ！」
そう言い円堂はグランに手を差し出す
ヒロトはそれを受け取り握手をした
A「仲間はすごい良いよ！ヒロト！((ﾆｯ」
↑
↑グランにやられたことを忘れている
ヒロト「！…そうだね」
あたしもヒロトと握手をした
ヒロト「君には謝らないとね
カオス戦の時、ごめん…」
A「カオス…戦…
あーあのことか！(飲み物のこと)
全然いいよ！気にしないで」
ヒロト「！…ありがとう」
オデコニキスシタンデス
春奈に言われたことが急に頭の中にきた
ぶわぁぁぁと体温が上がる
ｱｰｰｰｰｿｳﾀﾞｯﾀ…
ｷ､ｷｽされたんだ…(額に)
ま！気にしない気にしない…←
星二郎「ヒロト…」
ヒロト「父さん！」
星二郎「おまえ達を苦しめたりして
すまなかった…
瞳子、私はあのエイリア石に取り付かれていた…
おまえのチームのおかげでようやくわかった…」
瞳子「父さん…！」
星二郎「そう…ジェネシス計画のものが
間違っていたんだ…」
ウルビダ「っ！！」
俯いていたウルビダが立ち上がった
ウルビダ「ふざっ…けるな！！
これほど愛し、尽くしてきた私たちを
よりによってあなたが否定するなぁぁ！！」
ウルビダは監督のお父さんに向かって
ボールを思い切り蹴った
＿＿ﾊﾞｯｼｨｨﾝ!!
ひどく回転がかかったボール
当たったのは監督のお父さんではなく
円堂「ヒロトッ！！！！」
ヒロトだった
ヒロトは横に倒れた
ヒロト「ｸﾞｯｯｯ……」
ウルビダ「なぜだ…グラン…っ
なぜ止めたんだ！！
そいつは私たちの存在を否定したんだぞ！！
そいつを信じて、戦ってきた私たちの存在を！！
私たちは全てをかけて戦ってきた！
それを今更まちがっていたぁ？！
そんなことが許されるのか？！グラン！！」
ウルビダは自分の怒りをグランにぶつけた
ヒロト「確かに…ウルビダの言うとおりかもしれない…おまえの気持ちもわかるっ」
ヒロトはヨレヨレと立ち上がる
ヒロト「でも…それでもこの人は…
俺の大事な父さんなんだっ！！
父さんがもう…俺たちを必要としなくなったとしても…
父さんは俺にはたった１人の父さんなんだ！」
星二郎「ヒロト…そこまで私のことを…」
ボールをウルビダのほうへ投げる
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尾崎紅葉 - なんで人気でないのかが不思議！めっっっっっっっっっちゃ面白いのに！ (2018年9月8日 14時) (
レス) id: f02ea9a8e7 (このIDを非表示/違反報告)
こん(プロフ) - 豪炎寺さらさん» 返信が遅くなってしまい、すみません！ いつか本編か番外編という形で書きたいと思っています！ それまで申し訳ありませんが、待っていてください。コメントわざわざありがとうございました！ (2018年5月2日 22時) (レス) id: d462a2e532 (このIDを非表示/違反報告)
豪炎寺さら(プロフ) - るぅさん、男嫌いで修也さんと主人公がデートする話が欲しいです( ^ω^ ) (2018年5月2日 15時) (レス) id: b9516dce83 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆ(プロフ) - 十六茶さん» コメントありがとうございます！「楽しみ」だなんてもうコメント見た瞬間にやけちゃいました笑すごい嬉しいです！！更新頑張りますね！ (2017年7月24日 0時) (レス) id: affb11de17 (このIDを非表示/違反報告)
十六茶(プロフ) - 続編ありがとうございます〜！ 毎日、楽しみで楽しみで仕方ないです笑 (2017年7月23日 23時) (レス) id: d015e35c1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅ | 作成日時：2017年7月23日 1時
