No.50 進化する ページ3
.
円堂「よぉし！」
A「こっち！」
緑川「A！」
緑川くんからパスを受ける
A「はぁぁ！！！！」
ﾄﾞｶﾞｯ!!と思い切り、蹴る
ボールの回りには、薄い花びらが舞う
源田「真・無限の壁！！」
「「！！」」
円堂「あれはっ！」
秋「千羽山中の必殺技！」
あたしはそのまま地面に着地
あー…まだ無理だったな
“自分らしい”シュート
途中で威力が分散しちゃったし
できるまで、やらなきゃ…！
.
.
ヒロト「流星ブレード！」
豪炎寺「爆熱ストーム！！」
緑川「アストロブレイク！」
源田「真・無限の壁！！」
果敢に攻め上がるけど、なかなかゴールを割れないあたしたち
A「まずいな…
守りも薄くなってる…」
円堂くんはさっきから必死のセーブを続けていた
攻撃の反動が来てるんだ…
…このままじゃ……
瞳子「(…どうして動いて来ない…？
…何かを待っている？)」
久遠「……」
円堂「さあ来い!ゴールは割らせないぜ！！」
砂木沼「それがお前のサッカーに対する想いか…
だが！！」
そう言うと砂木沼は高く跳び上がった
鬼道「ゴッドノウズだと！？」
砂木沼「これで終わりだ！！
ゴッドノウズ・改！！」
物凄い勢いで放たれるシュート
A「守りに入ってっ！！！」
走りながら指示を出すけど、間にあわない
円堂「負けるわけにはいかないんだ…
世界に行くためにも…！
絶対に、止めて見せる！！
正義の鉄拳！！！」
七色に輝く拳がシュートとぶつかり合う
そして、競り勝った
「「やったぁ！！」」
ボールがタッチラインを超えた時、監督が口を開いた
久遠「選手交代だ！！」
不動「ﾌ…やっとｋ((久遠「緑川に代わって、飛鷹」なに！？｣
久遠「木暮に代わって、立向居」
飛鷹「う…うす！」
立向居「はい！」
不動「(何故俺じゃなく、“あの”飛鷹なんだ…！！)」
不動くんは浮かせた腰を再びベンチへ沈め、頭を抱えた
.
.
円堂くんがフィールドプレーヤーに代わり、立向居くんがGKに入った
試合が再開された
瞬間、猛然と攻め上がってくるネオジャパン
瞳子「(円堂くんがリベロになれば、攻撃型のチームとなる
ただ唯一の欠点は守りが甘くなること…！)」
「「トライアングルZ・改！！」」
ゴールに迫る3人の結集シュート
立向居「！！」
飛鷹「くっ…ここは俺が…！！」
飛鷹は駆け出し、思い切り足を振り上げた
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 146人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るぅ | 作成日時：2017年9月26日 23時
